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蒸し暑い時、身近なところに行くには「短パンにサンダル履き」が快適。
ただし、かかと固定なしのサンダルでの運転は交通違反になるようだ。
サンダルの場合は脱げて、ブレーキ操作を誤ってしまう危険があることが理由らしい。
まあ、シートベルト着用のように車を停止させ調べることもないだろうが。
事故を起こせば問題になろうが、裸足での運転は許されているのは面白い。
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中学生時代、買ってもらった望遠鏡で月や惑星や星雲をよく観ていた。
ただ口径が小さかったので、月以外はほとんど肉眼と変わりなかったのが残念だった。
冬の夜空と言えばオリオン座だ。
ニュースになる前、夜の散歩をしていてオリオン座が昔観ていたものと違うのではないかと思った。
2011年に、NASAがオリオン座の1等星「ベテルギウス」が超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されたと発表
していたのに気づいていなかった。
近い将来の爆発は予測されているものの、それがいつか(明日なのか100万年後なのか)は分からないようだ。
ちなみに現在の太陽の年齢は46億歳で、約50億年後に太陽はなくなるらしい。
平安時代(西暦1006年の4月)にも明るい星が突然現れ、徐々に暗くなり数カ月後に見えなくなった。
ピーク時には金星より明るくなったという記録がある。
日本でも藤原定家が『明月記』にこの「客星」のことを書いている。
天文学が発達していない当時のことだから、人々は大変驚いたことだろう。
天文ファンとしては、オリオン座の一角が消滅するのは残念なことだが、生きている内に恒星の爆発という天体ショーを
観たいものである。
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ISEP環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長によれば、自然エネルギー(主に太陽光と風力)の1Kwh時の
価格は限りなく“タダ”に近づいているという。
これは蓄電池の性能の向上も大きい。
それに比べ、日本はあれだけの災害があったにもかかわらず、まだ原子力にこだわっている。
エネルギーが“タダ”に近くなれば、産業構造は元より世界は一変するだろう。
今世紀は、エネルギー革命とリサイクルの時代になるかも知れない。
参考URL : https://www.youtube.com/watch?v=eMDjFFFo3qY
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一般道で行われている、「速度取り締り」いわゆる「ネズミ取り」を実施している場所は、かなり限定されている。
警察の交通取り締まりにはノルマがあるらしく、交通違反の検挙によって徴収される反則金を財源とする
「交通安全対策特別交付金」の予算があらかじめ決められているので、反則金の徴収額の目標が課せられる。
本末転倒の感もあるが、そこで頼りになるのが、各都道府県の警察が発表している「交通公開取り締まり情報」。
各都道府県警のホームページを開くと、日時だけでなく場所まで掲載されている。
これにひと通り目を通しておけば、その地域の取締り場所はだいたい予想できるようになる。
リンク先 : https://car-teach.com/crackdown-traffic
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参考URL : https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51559
サプリを含む健康食品は、今や売り上げが2兆円に迫る巨大な成長産業。
50代以上の約3割が健康食品をほぼ毎日利用しているという。
TVではまたかという程CMを見かけるが、必ず「※個人の感想です」や「※イメージ図です」という言い訳がましい
但し書きが表示されている。
飲んでも効かないサプリが非常に多いとのこと、騙されたくないものだ。
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聴覚においては、
人間が聞こえる周波数の 最大と最小一般的には20Hz~20,000Hz程度。
視覚も同様だ。
ヒトが目で見える波長は、可視光線と呼ばれるごく狭い部分で、これより波長が短くなっても長くなっても見ることが
できなくなる。
つまり、我々が見たり聴いたりしているものは、ほんのごく一部だということだ。
そう思うと、自然間、ヒトとヒトの間、ヒトと動物の間、自然とヒトの間にも、現代の科学では分かっていない力が
ひょっとしたら働いているのかも知れない。
そんな風に考えた方が夢があって面白い。
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アフリカの野生動物の映像を観ていて、動物の睡眠時間に興味が湧き調べてみた。
人間が必要とする睡眠時間は「一日8時間」だという説は、統計的に7~8時間の人が約35%で最も多く、8~9時間が
約25%、6~7時間が約20%だからで何の根拠もないそうだ。
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4億年以上前からほとんどその姿を変えず生息している生きた化石。
血液は銅を含むため青色で、菌類や細菌の内毒素と反応して凝固することから、これらの検出に用いられるという。
我々人間の命を救っているとも言える。
血液を遠心分離機にかけ、LAL(カブトガニ血球抽出成分)を生成し、1リットル弱でなんと15000ドルで病院などに
売られている。
毎年、50万匹ものカブトガニがアメリカのデラウェア湾を中心とした東海岸で捕獲されている。
カブトガニから全血液の30%を採取し海へ戻す ・・・ 血液が元に戻るのには数か月かかるし中には死ぬものもいる。
カブトガニ恐るべし。
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温暖化の元凶される二酸化炭素、ならば炭素と酸素に分解すればいい。
しかし、今の技術ではコスト面で容易なことではない。
これを葉・太陽光・水で、いとも簡単そうにやっているのが植物で、しかもエネルギー効率が良い。
今世紀は、やはりバイオの時代か。
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北欧のノルウェーなどは、ゴミの分別化の徹底と再利用する施設を増やしてきた。
その結果、家庭ゴミや産業廃棄物などのゴミの焼却熱を暖房や発電に利用している
ため、自国のゴミだけでは足りない状態で、イギリスやアイルランドなどから輸入しているそうだ。
ゴミが余るのはもちろん困るが、足りなくて困る国があるとは ・・・・・ 。
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カーナビなどに利用されているGPS衛星は高度20,200km上空にあり約12時間で地球を1周している。
(地球の直径 : 12,742Km)
ただ、地上との重力の違いや衛星速度の影響から、1日に 4.45μ秒 = 0.0000445秒 時間が早く進むという
・・・ 正にSFの世界。
本当に僅かな時間だが、累積すると位置情報に狂いが生じるので補正している。
その理論と技術には脱帽と言うより他はない。
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