東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故が起きてから12年以上経つが、未だに日本は緊急事態宣言下であり、
デブリ(溶融核燃料)880トンの内、取り出せたのは僅か耳かき1杯という。
こんな状態にもかかわらず政府は古い原発を延長して使い続けるとか、次世代原発の開発などと言っている。
実は伊方原発設計者の森重晴雄氏から、緊急で重要な提案が政府に伝えられていた。
https://www.youtube.com/watch?v=YtVAfs7FhZQ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/88/d38a3ebcfe3a33c2cb773d1f9b9a15bd.png)
今後震度6強の地震が起こったら、日本は壊滅状態になるという。
それでも政府は動かない ・・・・・ 信じられない。
ところで、原子力工学については、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんの説明が非常に分かりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=SsT_TfGitXM
小出先生に、「ドイツにおいては原発推進だった当時のメルケル首相は、日本の事故を見て直ぐに脱原発そして
再生エネルギーに舵を切ったことを繰り返し皆さんに伝えて欲しい」旨のメールを送ったところ快諾して頂いた。
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