最近、「護憲」「改憲」の話題が世間を賑わせている。
私はどちらかというと「改憲派」だ。
平和憲法を金科玉条のように崇めるのは、現代においては現実離れしている。
専守防衛や自衛隊を軍隊としての明記は、当然のことだと思う。
もっとも、「改憲派」の一部から出ている「押し付けられた憲法論」はナンセンスだ。
それを言うなら、敗戦後の「民主主義」も押し付けられたといっても過言ではない。
押し付けられたものであろうと良いものは良い 問題はその中身だ。
「改憲派」だと書いたが、ただし今の政権下では真っ平御免である。
今時「教育勅語」など 話にならない。
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