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裏庭でカサカサと音がする。
あまりにズボラな私を見かねて、落葉の掃除をしてくれているのだ。
毎年、欅の葉がすべて落ちてから掃除しているのだが、大木の持ち主としては気兼ねもあるのだろう。
幹廻りはかなり太い ・・・ 聞けば既に重機を使っての処分を業者に依頼しているとのこと。
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確かに大量の落葉には、私だけでなく近所も閉口しているが、窓から見る春の新芽は実に美しい。
生来見続けてきた大木も今年限りの見納めとなるかも知れない ・・・ 一抹の寂しさが込み上げる。
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花の名前については不案内だが、多分「モクレン」だと思う。
毎年、この時期に墓参りに行く道すがら、真っ白い花に目を奪われる。
スイセンや桜と共に、春を告げる代表的な花で気持ちがいいものである。
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僅か四畳半程の中庭であるが、数か月放っておいたら床のタイルにコケが繁茂したりして汚れてしまった。
歳をとると掃除するのも大変で、数日に分けて行っている。
今回は、高圧洗浄機を使い壁の清掃もすることにした。
掃除が終わったら置く草木を再度考えてみたい。
耐寒性(-5度位)があり日陰でも育つものがいい。
ブライダルベールやアマリリスは十分に耐える。
ハランやマンリョウなどが良いと思うが、何より手間がかからないのが一番だ。
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6月半ばに採ってきて鉢植えにしたブライダルベールは、なんとか根付いたようだ。
また、猛暑にもかかわらず、例年なら枯れているインパチェンスも、今年は元気だ。
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ブライダルベールは、冬は室内の日当たりのよい場所で育て、最低気温は5℃以上必要だという。
数年前購入したが、枯れたと思い大木の根元に捨てた。
ところが最近その場所で、一面に白くてかわいい花を付けている。
いくらか採ってきて鉢植えにしてみた。
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草花を育てるには 光・水・風が最低限必要だ。
色々試してみたが、中庭では暑さのため花の咲くものはどれも長持ちしなかった。
また、寒さのために「オリズルラン」等一部のものしか越冬出来ない。
そこで今回はアイビー(レディケイ)のポット苗を購入。
中庭は日当たりと風通しが悪いが、さて結果の程は。
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昨年10月下旬に、手に負えなくなってきた裏庭の植木をバッサリと切り詰めた。
あれから半年、きれいで元気な新芽が出始め、一度根を張った樹木は実にたくましいものだと感心させられた。
それに合わせるように、昨日姪に長男(3.4Kg)が誕生した。
正に「今、季節は春」と言ったところ。
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長い間放って置いたため、窓から見る裏庭は森の一部と化していた。
新しい「のこぎり」を使い始めてから数日かかったがが、やっとさっぱりした。
本来「すだちの木」などの剪定は、寒い2月頃に行うものだが、今回バッサリと切り詰めた。
それにしても、「すだち」のトゲは鋭過ぎる。
のこぎりや剪定鋏の影響で利き手を握ると軽い痛みが残る ・・・ それも心地良いものだが。
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狭い裏庭の植木が大きくなり過ぎたため、剪定や切り倒すことにした。
今までは「高枝切狭」・「剪定鋏」や古い大工用の「のこぎり」を使っていたが、新たに園芸用のものを購入した。
思った通り、切れ味抜群で作業がはかどった。
やはりそれ専用の「道具」は大事ということか。
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2月15日より東京ドームで「世界らん展日本大賞2014」が開催されている。
今年の注目は、千葉大学の三位正洋教授らが世界で初めて作り出した、青い花のコチョウランだ。
青い色素を作る遺伝子がないコチョウランの細胞に、特殊なバクテリアを利用してツユクサの青色遺伝子を
取り込ませることに成功したという。
将来は、どんな植物でも好みの色が作れるようになるかも。
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寒いこの季節になるといつも思うのは、パンジーの力強さだ。
雪や霜をものとともせず、鮮やかな色で楽しませてくれる。
普通、草花は10℃以下になると室内においても花は期待できない。
その点、パンジーは日光さえ当たれば場所を問わない。
正に冬に打って付けの花である。
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初夏は、テッセン・アマリリス・インパチェンスと一年中で一番いい季節。
待ち遠しい。
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冬から春にかけては「パンジー」を 春から秋にかけては「日々草」
冬が寒く夏の暑い盆地にとっては、一番手間のかからない花。
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