マウスのみで

よく使う機能をショートカットにしてキーボードからではなく、クイック起動に設定しマウスのみで起動できるようにしてみた。
フリーソフト「RECKEY」は、特殊文字や機能キーまで編集してショートカット化できる。
ダウンロード先 URL http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se192165.html

スクリーンキャプチャ

　　　　　　　　　　

「WinShot」は使い勝手がよく長い間利用させてもらった。
ただ対応ＯＳはWindowsXPまでで、さすがに8.1や10になると少々不具合が出てきた。
デスクトップや矩形範囲でのキャプチャは問題ないものの、アクティブウインドウでは少し余分な範囲がキャプチャされてしまう。
作者本人のページを見ると、今後もソフト更新の予定はないとのことで、残念ながら修正は期待薄のようだ。
その他「Lightscree」はシンプルで使いやすいが、やはり「WinShot」と同じ問題を抱えている。
結局、これからは「SnapCrab」を利用することにした。
参考 URL http://www.kananet.com/freesoft-snapcrab.html

ファイルの拡張子と隠しファイル

　　　　　

ファイルの拡張子や隠しファイルを見たい時がよくある。
フォルダを開いて　→　表示　→　　ファイル名拡張子または隠しファイルにチェックを入れればよい。
ただ、この操作自体もそうだし元に戻すのも面倒だ。


ダウンロード先URL http://sourceforge.net/projects/hifito/

「保存済みの写真」フォルダ

　　　　　
使わないフォルダやファイルが表示されているのは、少々うっとうしいものだ。
OneDriveソフトがそれで、「保存済みの写真」や「カメラロール」のフォルダが自動的に作られる。
便利なソフトのようだが、利用しない人にとってはこれらのフォルダは全く不要なものだ。

OneDriveソフトを停止あるいはアンインストールする方法があるようだが、
フォルダを右クリック　→　プロパティ　→　隠しファイルをオン
にして、フォルダを非表示にしておくのが一番簡単だ。

ありがたいこと

関東や東北の記録的な豪雨は、大きな被害をもたらした。
中には東日本大震災から逃れ引っ越して、再度この災害に遭った人もいたようだ。
ただシリアからの難民に比べれば、復旧・復興は大変だが、ともかく雨露をしのぐ場所はもちろん食事の心配もない。
救助ややボランティアの立ち上がりも、より迅速になってきている。
つまり、「災害時に自分の命さえ守れば何とかなる」ところに近づいてきている。
内外に多くの困難な問題を抱えている我が国だが、その意味においては有り難いことである。

新規作成メニュー非表示

　　　　　　　　　　

デスクトップの何もないところで右クリックし、［新規作成］を選ぶと色々なアプリケーションで利用するための新規ファイルが
表示される。
しかし、新しいソフトをインストールすると新規作成メニューの項目はどんどん増えて、まったく使わない項目やアンインストール
したアプリケーションの項目が表示されていることもある。
使わない項目は削除するか無効にしておきたい。
レジストリ・エディタで直接編集する方法があるが、フリーソフトShellNewHandlerで非表示にする方法が安全かつ簡単だ。
ダウンロード先URL http://sourceforge.net/projects/shellnewhandler/

エンブレム

　　　　　　　　　　

東京オリンピックのエンブレムが話題になっている。
「１９６４年のエンブレム」は、当時はもちろん今見ても鮮烈だ。
もう一度公募するらしいが、個人的には島峰藍さんが作られた「桜のリースの招致エンブレム」をそのまま使って欲しい
気がする。