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風の強い日、2階のベランダから「ブーン」と大きな風切り音がする。
台風の時、電線が振動するような何とも異様な音だ。
風が通り抜ける北側の縦棒をビニール紐で縛ったら、すんなりと治まった。
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2月15日より東京ドームで「世界らん展日本大賞2014」が開催されている。
今年の注目は、千葉大学の三位正洋教授らが世界で初めて作り出した、青い花のコチョウランだ。
青い色素を作る遺伝子がないコチョウランの細胞に、特殊なバクテリアを利用してツユクサの青色遺伝子を
取り込ませることに成功したという。
将来は、どんな植物でも好みの色が作れるようになるかも。
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主に徳島県で栽培されている柑橘樹に「すだち」がある。
利用するのは普通の果物と比べ逆で、緑色のうちに香気と酸味を味わう。
熟して黄色くなったものは晩秋から冬にかけて鳥が餌としている。
とに角、樹勢が強いし鋭いトゲがあるので管理には注意が必要だ。
強剪定の時期が2~3月ということだから、裏庭に植えてある1本も今年は思い切ってバッサリと切ってみるか。
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昔、「分っちゃいるけどやめられない」という歌があった。
植木等のスーダラ節である。
例えば、生活習慣病の元凶とされる 飲酒、喫煙、運動不足の良くないことは自分でも
分かっているのだが、止められない人は多いだろう。
一方、以前ある医師から説教されたことがある。
知識と行動は違う。
止められないのは、本当に分かっていないからだ。 ・・・ と
さ~て、どちらが真実だろう。
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寒いこの季節になるといつも思うのは、パンジーの力強さだ。
雪や霜をものとともせず、鮮やかな色で楽しませてくれる。
普通、草花は10℃以下になると室内においても花は期待できない。
その点、パンジーは日光さえ当たれば場所を問わない。
正に冬に打って付けの花である。
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