
ロシアがウクライナに侵攻した。
プーチン大統領がどのような言い訳をしようが、これは戦争である。
ロシアに限らずアメリカなどの大国は、国連の制止などを振り切って軍隊を動かす。
その下で悲惨な目をみるのは、いつも一般大衆や動員される兵であり、勝敗にかかわらず両国に怨念を残すのは
長い歴史を見ても明らかだ。 (日本も同じ)
殺戮兵器の大量生産、覇権を競う人々、バカな指導者の決断、歴史認識の誤謬など 原因はいつも同じである。
生物の中にも同種間で争うものは多いが、これ程大量に殺戮を繰り返す種はいない。
殺戮がDNAに組み込まれているのではないかとさえ思えてしまう。
一方で、同種間で助け合う行為も人間がずば抜けている ・・・ 少しは歴史がそちらの方に向かって欲しい。
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