Takashiの部屋
    
徒然なるまゝに日暮し




          
先日、TVを観ていて驚いた。
「子供の声がうるさい」と保育所などの施設と地域住民の間でのトラブルが全国に広がっているという。
背景には、「人間関係の希薄化」や「少子高齢化による子供の異物化」があるらしい。
思えば、ゴミ処理場・原発最終処分場や米軍基地問題なども、必要なのは分かっていてもイザ自分の近辺の話になると、
何だかんだと理由を付けて反対する。(もちろんそれなりに訳はあるのだが)
ふと、おもちゃの「黒ひげ危機一発」が頭に浮かんだ。


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スーパーのレジ係の頭にかわいい飾りが付いている。
尋ねてみると、恥ずかしそうに「ハロウィンのセールのためです」と答えた。
昔は、「ハロウィン」などは話にも出なかったが、日本人の商魂はたくましい。
「ハロウィン」の次は「クリスマスケーキ」、続いて「除夜の鐘を聴きながらの年越しそば」、明けた新年には「初詣でのお守り・熊手の受取り」と至る。
キリスト教・仏教・神道と信心もあったものではないが、そこはあまりとやかく言わずに楽しむのが日本人だろう。
それに、「国家神道」なるものに振り回された明治から第2次大戦終結までに比べれば、こちらの方がはるかに良い。
未だに宗教のため戦争さえも厭わない国々があるのを思うと、これも平和を維持するひとつの知恵であるかも知れない。
今年もあと2カ月となった。


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野鳥にエサを与えるのは決して良いことではないのは分かっているが、あまりにさっぱりとした裏庭の木々を見ていると
鳥にも来てほしいと思い、100円ショップで食器かごを買いエサ台として取り付けてみた。
以前、裏庭にやってきた野鳥を数えたら20種類近くいたが、近年は種類が減ったようだ。
みかん・パン・ひまわりの種と色々かごにのせてみると、早朝「シジュウカラ」がきていた。
何とも愛らしい小鳥である。

野鳥達の好むエサ

野鳥図鑑

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最近、よくメディアで「過疎化対策」が取り上げられている。
その例にもれず、我が街もシャッター通りと化しているところがある。
このままでは、東京一極集中が益々加速されそうだ。
農業においては重労働に変わる「機械化」や「農薬」で楽になった反面、以前程の人手は必要なくなった。
交通インフラの発達で遠くの産地から物資が届くようになり、消費者も近所の商店より安価で様々な品揃えをしてある大規模な
ショッピングセンターに足を運ぶようになった。
また日帰り可能となったため、観光客・ビジネスマン目当ての宿泊施設が頭打ちとなった。
インターネットや深夜労働の影響で「コンビニ店」が普及したのも大きい。
とどのつまり、「より楽に・より速く・より安く・より便利に」を追求してきたのが現状とも言える。
過疎化の根は深く、その対策は難問である。


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先日「ラジオ付カセットテープレコーダー」のイラスト入り操作説明書を作ったが、パソコン内の音をカセットテープに
書き込めないかと思い立ちチャレンジしてみた。
つまり、デジタルをアナログに変換するという訳だ。
時代に逆行してカセットでもないだろうと言われそうだが、今でも高齢者の中には使っている方も多いようだ。
そこで、数十年前に買った古い「カセットデッキ」を引っ張り出し、パソコンのイヤホン端子とデッキの入力端子を接続してみた。
うまく録音できたようだ。


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近所の人から「ラジオ付カセットテープレコーダー」の操作方法を訊かれた。
説明書を見ると案の定、生命保険の契約書の如く小さな文字がぎっしりと並んでいる。
現代の電気製品の多くは、通常では使わないような機能を含んでいるため、高齢者でなくても直ぐには取扱い難い。
また説明書は、購入者が最低限必要としている機能を、出来るだけ図を使ってしかも大きな文字で分かりやすくして欲しい。
今回は簡単なイラスト入り操作説明書を2枚作って差し上げた。

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長い間放って置いたため、窓から見る裏庭は森の一部と化していた。
新しい「のこぎり」を使い始めてから数日かかったがが、やっとさっぱりした。
本来「すだちの木」などの剪定は、寒い2月頃に行うものだが、今回バッサリと切り詰めた。
それにしても、「すだち」のトゲは鋭過ぎる。
のこぎりや剪定鋏の影響で利き手を握ると軽い痛みが残る ・・・ それも心地良いものだが。


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夜空を見上げると、東の空にいくつかの星が密集しているのが見える。
もちろん、肉眼だからはっきりしたものではない。
星座に関しては疎いので、星空を手軽にシミュレーションできるソフト「つるちゃんのプラネタリウム」で調べてみた。
すると、位置は「おうし座」で「すばる星団」だと知った。
これがよく歌われる「昴」なんだと再認識した。
また、平安時代に清少納言の著した「枕草子」にも出てくる日本の名前で、「集まって1つになる」という意味が語源らしい。

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狭い裏庭の植木が大きくなり過ぎたため、剪定や切り倒すことにした。
今までは「高枝切狭」・「剪定鋏」や古い大工用の「のこぎり」を使っていたが、新たに園芸用のものを購入した。
思った通り、切れ味抜群で作業がはかどった。
やはりそれ専用の「道具」は大事ということか。


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秋祭りを終えると急に気温が下がってきた。
もうと言うべきかついに「こたつ」を入れた。
幼い頃は、半畳程の「堀こたつ」を取り付ける日が楽しみだった。
当時は熱源として練炭・豆炭などを用いたと思うが、一酸化炭素中毒や火傷の心配は無かったのだろうか。
後年、あらゆるものが電気に変わった。
「こたつ」はもちろんだが、特筆すべきは「炊飯器」だろう。
これが主婦の家事労働を軽減し、なおかつ家自体の構造をも変えた。


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昨日、「お煮しめ」を頂いた。
正直なところ、若い頃はあまり箸が進まなかったが、歳を重ねるに従い好きになった。
具材は、人参・コンニャク・油揚げ・ごぼう・レンコン・椎茸・里芋など体に良いものばかりである。
和食と言えば、とかく「姿・形」がもてはやされるが、これは栄養面からみて日本人の知恵そのもののような気がする。
ところで語源は、煮汁が残らないように時間をかけてじっくり煮る調理法を「煮しめる」と言い、これが転じたらしい。


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気温が下がってくると、煮物・鍋物のシーズンだ。
そんな中、親戚からかぼちゃを頂いた。
現在広く一般的に流通している丸い「黒皮栗南瓜」に比べると、ヘチマのような長い形をしたもので「長南瓜」と言うらしい。
かぼちゃと言えば煮物だが、今回はネットでレシピを検索して作ってみた。
色々紹介されていたが、「家の黄金比率で♪かぼちゃの煮物 ♡」が料理酒を使っているせいか大変美味しかった。
http://cookpad.com/recipe/1448171


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例えばあるウインドウが開かれた時、自動的に「セット」/「リセット」どちらかのボタンをクリックして閉じたい場合がある。
シェアウェアにももちろんあるが、以下の2つのフリーソフトでも出来る。

1.指定したウインドウが開かれた場合、その中の特定のボタンをクリックする
  BearMouse
  ダウンロード先
  http://www.gigafree.net/utility/mouse/bearmouse.html

2.指定した文字列を含むウインドウを自動的に閉じる
  AutoCloser
  ダウンロード先
  http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se371254.html


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マクロ命令
-----------------------------------------------------------
Sub 名前を付けて保存()
Dim strFileName As String
strFileName = ""
With Dialogs(wdDialogFileSaveAs)
ChangeFileOpenDirectory "C:\Users\Owner\Desktop\"
.Name = strFileName
.Show
End With
End Sub
-----------------------------------------------------------
を設定しておけば、



することにより、保存先は常にデスクトップになる。



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デスクトップに複数開いているウィンドウや最小化しているものは、マイクロソフトで用意されているショートカット「ALT」と「ESC」を押せば切り替えることが出来るが、キーボードを使うことに変わりはない。
フリーソフト「Switcher」を利用すれば、マウスを移動するだけで起動しているすべてのウィンドウを一覧表示出来る。
ダウンロード先
http://insentient.net/Index.html
使い方
http://all-freesoft.net/system8/task/switcher/switcher.html


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