クローンは大変便利で、怪しげなソフトを無理に起動した時や操作ミスで、Cドライブが異常になった時世話になっている。
ただデスクトップパソコンの場合、USBケーブルを接続してCドライブの内容をクローンするまではいいのだが、
Cドライブが異常になった時、ケースの蓋を開けてディスクを交換するのはちょっと面倒だ。
そこで、あらかじめクローン専用のハードディスク(Zドライブ)を追加し、Cドライブの内容をZドライブにクローンしておき、
Cドライブに異常があった時、
1.BIOSを起動して、最初に読み込む周辺機器をZドライブにする
2.Zドライブの内容をCドライブにクローンする
3.再度BIOSを起動して、最初に読み込む周辺機器を元のCドライブにする
この方法で、今後はUSBケーブルの接続やケースの蓋も開けなくてよくなった。
|
|