Takashiの部屋
    
徒然なるまゝに日暮し




     

デスクトップに設定しているフォルダやショートカットは便利だ。
ところが、ファイルの保存やソフトをインストールした時などに、その配置が崩れる場合がある。
そんな時に、簡単に復元してくれる「KH DeskKeeper」ソフトがある。
起動するとタスクトレイに常駐し、タスクトレイアイコンのメニューからアイコン配置の保存や復元が行える。
ダウンロード先URL http://www.forest.impress.co.jp/library/software/khdeskkeeper/


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メールに写真を添付してパソコン・携帯やスマホなどに送る場合、気を付けたいのは画像サイズだ。
スマホの場合、480×800ピクセルが適当らしいが、ペイントソフトで縮小するのは少々面倒だ。
画像をフォルダ内に入れて、共有→電子メール から添付できるが、メールソフトは規定の「Outlook」に限られている。
こんな時「縮小専用。」ソフトが便利だ。
古いソフトだが、カスタムサイズが設定できるし、画像をドラッグ&ドロップした瞬間に縮小される。
ダウンロード先URL http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se153674.html


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Windows XPの場合は、フォルダ中の画像を縮小表示した時に、その縮小表示を保存するためにThumb.dbと呼ばれる
サムネイルキャシュファイルがフォルダごとにあった。
これにより次回表示する場合、すばやく表示できた。
ところが、Windows 7以降では、C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\Explorer に一括保存され
さらに一定容量を超えるとゼロクリアされるようだ。
そのためクリアされた時、再表示には時間がかかる。
個人的には、Windows XPの方が良いと思う。


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所用の帰りに「道の駅」に立ち寄り、そこに露呈している「中央構造線」を見学した。
関東から九州へ西南日本を横断する大断層系で、1885年(明治18年)に、ドイツの地質学者ナウマン博士により発見された。
フォッサマグナも同様に博士の発見だ。(ナウマンゾウは有名)
自宅から車で東に僅か20分程走れば、太古から繰り返えされた断層に出会える。
現場を見ていて、地球の鼓動に思いを馳せた。


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長い間パソコンを使っていると、文章や写真の保存、ソフトのインストールやMSのアップデートなどで、当然メモリの使用領域は
大きくなる。
ただある日突然、予期しない増加に気が付き、調べてみると復元ポイントの影響だったりする。
復元ポイントは、パソコンのトラブル発生時には非常に有り難いものだが、思った以上にメモリを喰うようだ。

下のURLには、「最新の復元ポイントを残して、その他の復元ポイントをすべて削除する方法」が詳しく説明されている。
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=013973

ただこれだと、クリック回数が多くて面倒だ。
そこで、「Restore Point Creator」ソフトを使えば極めて簡単に削除できるので、パソコンの状態が正常な時に、最新の
復元ポイント以外を削除すると良い。(復元ポイント作成も可能)
ダウンロード先URL http://www.toms-world.org/blog/restore_point_creator

ちなみに、復元ポイントを保存するディスク領域の使用量そのものを変更する方法は、下のURLに紹介されている。
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=014892


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聴覚においては、
人間が聞こえる周波数の 最大と最小一般的には20Hz~20,000Hz程度。

     

視覚も同様だ。
ヒトが目で見える波長は、可視光線と呼ばれるごく狭い部分で、これより波長が短くなっても長くなっても見ることが
できなくなる。

     

つまり、我々が見たり聴いたりしているものは、ほんのごく一部だということだ。
そう思うと、自然間、ヒトとヒトの間、ヒトと動物の間、自然とヒトの間にも、現代の科学では分かっていない力が
ひょっとしたら働いているのかも知れない。
そんな風に考えた方が夢があって面白い。


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先日、「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)」という言葉を耳にした。
江戸時代後期、幕府は『庶民は贅沢は駄目、質素に』ということで、贅沢禁止法、いわゆる奢侈禁止令を発令した。
庶民の「着物の色・柄・生地」にまでも細かく規定を設けたが、庶民達の欲求に職人が試行錯誤して色の中に微妙な色調を工夫し
生まれたのが「四十八茶百鼠」だという。
ちなみに「四十八茶百鼠」の四十八や百は色数ではなく、多色と云う意味だそうだ。
現代では「かわいい」ばかりを口にする。
味覚に対しても同様だ
本来、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味などが評価されるべきなのに、ついて出るのは「甘い=美味しい」ばかり。
果たして、江戸時代から進歩しているのだろうか。



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