Takashiの部屋
    
徒然なるまゝに日暮し




言語学者の金田一春彦氏が「言葉は時代と共に変わるものだ」と話していたのを想い出す。
確かに少し前まで問題視されていた「ら抜き言葉」などはその典型だろう。
一方、YouTubeで将棋を見ていると視聴者からのコメントが表示されるが、ダジャレが的を得て中々面白い。

「動植物の絶滅危惧種」ならぬ「絶滅危惧語」と「新語」は数知れない。
金田一先生が生きていたら・・・・・・。


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高所恐怖症の自分には雨樋の掃除は苦手である。
考えることは誰も同じとみえて、アメリカで雨樋掃除専用ロボットが発売された。
バッテリーはリチウムイオン電池で1回の充電で約60メートル分の雨樋のクリーニングが可能。
重量約1.26kgで価格は約3万円。
本体はキャタピラで前に進むようになっており、本体先端にプロペラ上のブラシとフィンが装着されていて、このフィンが回転
することで落ち葉などを外に吹っ飛ばすという。(およそ9メートルの雨樋を5分程度でクリーニング)
しかし、日本では需要はほとんどないらしい。
一度試しに使ってみたい。
http://store.irobot.com/irobot-looj-330/product.jsp?productId=13081876


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台風の影響で大雨が続く。
そんな中スーパーで買い物中に滑って転んだ。
幸い全くケガはなかった。
床が白いため濡れていたのに気付かなかったようだ。
雨降りの日は、サンダルは厳禁だと思った。


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8月は「広島・長崎原爆投下」、「終戦」の日と続く。
この頃になるといつも思うのは、「僅かな違い」ということだ。
もう少し早く生まれていたら兵士になっていただろうし、もう少し住んでいる場所がずれていたら原爆や焼夷爆弾などの
犠牲になったかも知れない。
もっと身近なところでは、交通事故や年平均の死者が10名を超える落雷も、数秒・数mずれていたら災難に遭わなくて
よかったのにということは多々ある。
当り前のことだが、人の生死には努力などでは遠く及ばない運というものがある。


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