雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

夜の朝顔/豊島 ミホ

2008-12-15 | 小説
≪なんにもない田舎で暮らす小学生センリ。でも気になることは山ほどある。クラスメイトとの微妙な距離感、となり町での発見、垣間みるオトナの事情…。“明るい子ども”でいるため、言葉にできなかった7つの思い。人生で一番長い6年。小学生センリが初めて知る、不安、痛み、憧れ、恋。新しい発見に満ちた濃密な日々のなか、ゆっくりとオトナになる少女を描いた連作集。≫

 小学生の頃の思い出かぁ~。。。うーむ、さすがにこの歳(34)にもなるとかなりあの頃の記憶というのは薄れている。おぼろげに浮かんでくる自分像は、ただのバカなガキだったような・・・(今はただのバカなオッサンか?)

 あの頃の色んな出来事、それは悔しさだったり哀しさだったり、もちろん楽しさや喜び、それら断片的な思い出は嘘みたいに鮮明に浮かびあがってくるんだけれども、そのひとつひとつの、事の顛末やいきさつがずい分あやふやになってきているのは否めない。でもそれはそれで、いいことでもあるんだと思う。

 それでもたまに、何かの拍子であの頃の記憶が呼び戻されたとき、肝心のところが不鮮明であったりするとちょっとばかり気になってしまう。

 そうだ!オレもヤッキーみたいに、母校の小学校へ行って、思い出の場所などを辿りつつ感傷に浸ってみようかしらん♪


やめとけぇ・・・

絶対、通報されるから・・・

 うん。そうだね。
コメント (2)
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