雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

どこまでもいこう

2006-07-12 | 映画
 塩田明彦監督『どこまでもいこう』を観た。ちょっと古い?でも、けっこう観てない人、多いでしょう。(観た人は、まぁ、それで、よし!)
 内容は、中学生日記ならぬ小学生日記!なーどと簡単に言い切れるものではないんだな、これが。
 僕個人の中では最近観た映画のなかではダントツに良い!っつーか、ほぼパーフェクトな映画、文句のつけよう、なし。(大絶賛やな)
 とにかく、小学生時代を通り抜けた方は、是非とも観てもらいたい。そこに必ず何かがあるから。
 DVD特典に塩田監督のインタビューが収録されている。これがまた、『後書きマニア』の僕にはタマラナク素敵でした。本編と併せて是非、ご覧あれ!

 さて、ここからはちょっとズレタ見所。
 この映画の主役は、もちろん小学生。しかも五年生。
 当時、小五の『芳賀 優里亜』ちゃんが出演している。タマラナイ。
 特にピアニカを吹いているシーンなんかは、ロリコン魂に火がつくことマチガイなし!
 とってもカワイイ小学五年生の生足を、誰はばかることなく見つめていられる、とても素敵な映画。ナイス!塩田監督!
 DVD特典に芳賀優里亜ちゃん(十六くらいになってたかな?)のインタビューも収録されているが、確実に小五の時のほうがカワイイ!と、思ってしまうのは、やはりロリコンだからなのだろうか?

 なにはともあれ、ロリコン云々は関係なく、とっても良い作品なのですよ。(説得力、ねーかな?)

ちなみに、この映画を観る前日に同監督の『黄泉がえり』を観たのだが・・・・。(正直、つまんねー)
 まったく、同じ人が創ったとは思えない。『黄泉がえり』で失望した人は『どこまでもいこう』でヨミガエリます。(ウマい!)
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タネウマライダー

2006-07-11 | 音楽
 ポカリスエットのCMソング、ポルノグラフィティの『ハネウマライダー』という曲だそうだ。

♪~ココロは空を裂く号令を聞いた ハネウマのように乱暴だけど~♪

 オレはずっと「ハネウマ」の部分を「タネウマ」だと思っていた。
 そう思ってた人、けっこーいるよね?だって「タネウマ」に変えても詞の前後に違和感ないじゃん!
 でも、「ハネウマ」なんです。
 そして今日も、オジサンは『綾瀬はるか』ちゃんにトキメイテいるんです! 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初白星

2006-07-09 | 友人
三回目の対局。六戦目にして、ようやく初白星を手にした。
二時間にも及ぶ(ヒジョーにレベルの低い)接戦であった。とりあえず連敗記録をストップすることは出来たが、いつまた敗れてもおかしくない実力なので、さらなる精進が必要だ。
今回、周りに女子、小、中、高生の率が少なかったため、将棋に専念できたことが大きかったようだ。きっとKちゃんは獲物を探すことに必死になり、勝負がおろそかになってしまったのであろう。

それにしても、オレたちの真の目的とは、一体なんなんだ?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

nowhere man

2006-07-08 | 思い出
 十代の後半、正確な年齢は思い出せないが、その頃七つ年上の兄キから誕生日のプレゼントに二冊の本を贈られた。
 カミュの『異邦人』とカフカの『変身』だった。
 どちらも心の孤独な青年の不条理な物語である。
 何故、この二冊だったのか?兄キの真意のほどは当時、よく解からなかったが、今は、なんとなくだが解かるような気がする。いや、やはり解からないかな?
 なんにせよ、この二冊の本がその後の僕の人生観に大きな影響をもたらしたことだけは、確かなことである。

 あの時、照れ臭くて云えなかった「ありがとう」をこの場で伝えさせていただく。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叶わぬ願い

2006-07-07 | 雑記
一度でいいから女性になって、思う存分オナニーに耽ってみたい。
そのときは是非、セーラー服を着用したいと思う。
だが、いずれにせよ叶わぬ願いであることは間違いないことなので、とりあえず今の自分にできることと云えば、ケツの穴にビール瓶を突っ込むことくらいのものだ。
と、そんなことを思う七夕の夜であった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二枚重ね

2006-07-06 | 思い出
 女子高生と付き合っていたときの話。といっても自分も16歳で同い年だったので現在のように女子高生に対して異常な執着心は持っていなかった頃。むしろ、年上のオネーサンに憧れを抱く、ごくごくフツウの健全な男子だった。
 とっても健全なので、その性欲はもはや溢れ出さんばかりだった。
 そんなこんなで付き合い始めて二、三ヶ月くらいだったかな、さて、そろそろセックスしようじゃないか!という段になり、いざ!という時に
「ニンシンが怖いから、ゴムを二枚重ねで着けてくれ」
 と、彼女にお願いされた。
 ・・・・。
 なんだか、そこまでしてセックスするのもアホらしくなり、止めた。(今なら三枚でも四枚でも着けるから、お願いだからやらせて!と懇願する、土下座も、する)
 しかし、ハチ切れんばかりの性欲はおさまることなどはなく、とりあえずその場はシャブってもらい、事なきを得た。
 その後、何度かチャンスはあったのだが、やはり『二枚重ね』だ。その都度、フェラか手コキだった。
 結局、その彼女とはセックスしないまま別れた。一年ちょっとの付き合いだった。

 それから十年後、僕の勤めるコンビニに偶然、彼女がやってきた。
 彼女はすでに二十六。あの当時、僕が憧れていた年上のオネーサンになっていた。しかし、僕も二十六。最初に口火を切ったのは彼女だった。彼女は昔と違い、セックスの喜びを身体中に刻みつけた模様で、こう云った。
「どうせならアンタとヤリまくればよかった」
 レジを挟んで屈託のない笑顔でそう云った彼女に、僕はこの十年で身につけた卑屈な作り笑いを浮かべるだけであった。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月のクリスマス

2006-07-05 | 映画
『月とキャベツ』以来、八年ぶりの山崎まさよし主演映画、『8月のクリスマス』を観た。

 若い女のコに「オジサン!」と呼ばれるのも、まんざらではないな、と思わせてくれる映画。

 山崎まさよしじゃなかったら全部観るのがキツイ映画。

『月とキャベツ』のほうが断然いい映画。 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドキドキ

2006-07-04 | 雑記
 このところ、ポカリスエットのCMを観るたびに胸がドキドキしてしまうのは僕がオジサンだからなのだろうか?
 それとも、知らぬ間に『綾瀬はるか』ちゃんに恋しちゃっているのかな?
 どちらにしても、胸が気になってしょーがないよ、オジサンは・・・。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛恨の五連敗

2006-07-03 | 友人
 日曜日、Kちゃんとの二度目の対局。場所は図書館の休憩所。もはや語るのも虚しいが、結果は前回に引き続き惨敗。
 今回、対局中に隣のテーブルに小学生の女児を二人配置するなどの心理作戦も効果をみせず、これで通算五連敗・・・。この調子ではジャイアンツの十連敗を軽く越えそうだ。なんとかせねば!と、云うことで帰りに『将棋必勝法!』なる本を借りてきたのだが、何のこっちゃら、さっぱり解からない。
 妻は「Kちゃん、そんなに強いの?」と訊いてきたので
「いや、オレが弱すぎるんだ」と応えた。
 ここで「いやぁ~マジ強いよ!」というのもシャクだったので前述にしたのだが、どちらにしろ自分が虚しいことに変わりはない。
 ともかく、ワケの解からない『必勝法』でも眺めて、次はどんな小細工を使おうか、と思案している今日この頃だ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジで屁が出る五秒前

2006-07-01 | 雑記
最近、調子が良いんだか悪いんだか、とにかくよく屁が出る。
デモノハレモノところかまわず、と云うところだ。
が、あまり調子に乗りすぎプゥプゥ、バフバフこいていると時折、
「あっ!ヤベッ!」などと『ミ』の放出したような雰囲気にヒャッとすることがある。
今のところ、かろうじてパンツは汚してはいないが、いずれその日がやって来ることは免れないであろう。
『マジで屁が出る五秒前』が
『マジでミが出た五秒後』に、僕はブログでみんなに報告できるだろうか?
できる人間になっていたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする