当局はSASEの封筒作りにずーっと EASYMAIL というアメリカ製のソフトを使ってきました。2000年に$34.95で購入しそれ以来使ってきました。住所のデータベースとエアメール封筒の印刷というのがこのソフトの主な機能です。
・EASYMAILのデータベース機能
・EASYMAILの封筒の印刷
これが、あちらさんのソフトでその後のバージョンアップもなかったため、印刷の都度、設定のステップを踏む必要がありました。毎日使うものでも無し、不便と思いつつ使っていたのですが、昨年の年賀状作成の時購入した「筆まめ」でエアメールの印刷できないかと思い、「筆まめ エアメール」で検索すると
ありました! ちゃんと海外用印刷に対応するオプションが用意されています。
詳しくはこちらのリンク → 筆まめでエアメール用の住所を印刷する
さっそく使ってみると、当然、データベース機能も充実していますし、すべての設定が保存されるので(今どき当たり前ですが)とってもFBです。さようなら13年間お世話になった「EASYMAIL」、こんにちは「筆まめ」って感じです。
そういえば、最近は、QRZ.COMに明確に何ドルか記入する局が増えましたね。当局はせめてもの気持ちということで、短い手紙と千代紙を毎回同封するようにしています。ちなみに「コールサインを書くと郵便事故が多くなる(グリーンスタンプを抜かれる・封筒ごととられる)とよく言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。