IC-9100とパソコンとの接続です。当局のパソコンは現在SONYのWinidows7。
まず、ICOMの以下のページからデバイスドライバーをダウンロードしてインストールしました。
そして、通常のUSBケーブルでリグとPCを接続すると上記の写真のように、オーディオデバイスとCOMポートが2つ追加されます。(写真の枠部分)
元元パソコンに入っていた録音デバイス無効化し、USB Audio CODEC を有効にすると、パソコンにIC-9100Mの受信音が取り込まれます。まだ、COM4,COM6を使い送信するテストはしていませんが、誤送信を避けたいので、今日のところはドライバーのインストールのみとして、当面はUSBケーブルを外しておくことにします。
別のUSBを機器をつなげたり、パソコンの再起動の際、期せずしてリグが送信状態になってしまうことがあります。SSB、CWならまだしも、FMやAMでキャリアが出たらファイナルをブッ飛ばすことになりかねないので要注意です。