当局は屋上にタワーを2本設置しています。
1本はクリエートのタワーでHFのアンテナを設置
もう1本はハシゴタワーで6mのアンテナを設置
HFはヨーロッパ・アフリカ方面とカリブ方面へのビーム向けが多いため、南ストップとして、北西から北東にビームを短時間で振れるようにしています。
一方、6mは太平洋方面と本州方面へのビーム向けが多いため、北ストップとして、南東から南西へビームを短時間で振れるようにしています。
昨年は、新スプリアス基準への対応ということもあり、リグの入れ替え進めましたが、今年は、雪が融けたら、アンテナの整備を行おうと思っています。
リグのように、購入~即~取り替えといかない面もあるので、VUHF系の整備とHF系の整備と2年計画となりそうです。