水曜日に封切となった、映画 LIFE を観てきました。
ジャンルは非常に微妙ですが、大人向けのファンタジー映画というところでしょうか。
何を書いてもネタばれになりそうなのですが、
人生の可能性という意味では、本気になれば、今から銀行に行ってお金を全部おろして、
千歳から成田に行って、2日後くらいにはどこかとんでもない世界の果てにいるということも決して不可能ではない、
何かを体験するために (体験せざるを得ない) 生を受けたということを思い出させてくれる映画でした。
無線機の部品をヘリで運ぶ場面では XYL が私の顔を見てにやにやしていました。
最後のシーンはジーンときました。