札幌では、日本経済新聞朝刊に昨日から掲載され始めました。
「アマチュア無線、再び」
昨日が1回目「GOを横目に深夜のCQ 乏しい交信、高齢化の波」
今日が2回目「愛好家はピークの3分の1 デジタル化で新たな楽しみ」
われわれ当事者(?)にとっては、的確に整理されて、かつ、世相との関係もあらためて考えさせられる記事です。アマチュア無線を何も知らない人が読んでもわかるよう、専門用語をできるだけ避けて書かれていますが、それでも、実体を理解するには難しいかもしれないなって感じです。
昨日の記事では、移動運用など、アマチュア無線の楽しみ方が多様であることや、都市環境の変化に関すること、国際的なコンテストのこと、ハムの平均年齢のことなどを紹介していました。
今日の記事では、クラブ局のこと、局数の話、通信手段の多様化、またまた年齢構成、交信証、名前こそ出ていませんが、LoTW のこと、D-STAR のようなデジタル中継の話などが出ています。
次回も楽しみです。「体験学」って連載何回だったけか・・?
※首都圏など夕刊のある地域では夕刊に掲載されているようです。