無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

同軸ケーブルの回転部の保護

2016-08-29 07:12:47 | アマチュア無線

昨日もとても良い天気の札幌でした。午後からも涼しく、懸案だった同軸ケーブルの回転部の保護とCD78JrH の再調整を行うべく準備開始。

CD78JrH について再度 SWR を測定すると、CH1=3510 CH2=3540 で SWR がほぼ 1.0 と、所期の状態に戻っていました。先週測ったときは雨が降り続いている状態だったのでずれていたのだと思われます。CD78JrHについては机上で終了。

さて、同軸ケーブルについては

回転によりタワーやブームに当たりそうなところにテーピング。安易な方法ではありますが、そうそうアンテナをグルングルン回すこともないので、これでいいかなって感じです。

問題は「はぐれケーブル」の1本です。このケーブルは純情派に違いない・・・とかどうでもいいことを言いつつ、クロスマウントの裏側にきてしまっています。最大に回転させた状態で手で引っ張ってみたところ、長さ的にはまだ余裕があり一安心。こちらは、スパイラルチューブを巻いてその上からビニールテープでグルングルンしておきました。当面はこれでいこうかと思います。いずれ機会があれば引き回しを変えるということで。

本件、コメント等でアドバイスをいただいた OM各局、ありがとうございました。

コメント
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