3年ぶりの私的DXCCランキング集計です。当局のDXCC Cfm状況をAAAランクからDランクまでランキングしています。基準は下表のように、モード・バンド数から。DXCC管理用に使っているエクセルシートに自動計算させております。
3年前との比較です。2015年の EP6T、2013年の VU7AG、そして「トルクメニキスタン」は EZ8AQ QSL回収成功により、この3エンティティーがCランクからDランクへとなっています。アジアについてはとにもかくにも「まともに」出てきてくれれば「まともに」QSOできるところ。政治的な理由でなかなかそれが叶わないのが残念至極であります。JAからでさえ高値ですから、他の大陸からはさぞかし・・・と思われます。P5(いわゆる北朝鮮)は、ワールドランキング1位、アジア極東では5位とその差がでています。
アジア55エンティティー10バンド=550マスのマス埋率は 428/550=77.8% です。
【アジアの”珍” BS7H スカボロリーフと P5 DPRK の QSLカード】
【アジア】 DXCC Ranking 2016
7O イエメン と YK シリア のローバンドを狙っていきたいです。