設置というか、もともとあるディスプレイが2入力タイプなので、HDMI-DVI の変換ケーブルを購入し、衛星通信で使うノートPCにセカンドディスプレイをつなぎました。
もともと、このディスプレイは HF を運用するメインPCにつなげて、グレーライン・マップなどを表示させていました。今後は入力を切り換えながら使うことになります。
ノートPCとの位置関係は、写真でも見る通り、なんだか微妙に遠い場所にありますが、運用にあたっては、IC-9700 の近くにあるので、視線的には問題ない感じです。
メイン画面 Green Terminal 交信に使うメインソフト
サブ画面
CALSAT32 … 次に衛星が飛んでくる時間がわかるので出しています
SatPC32ISS … IC-9700 の周波数コントロールとローテーターにデータを送ります
Winrotor32 … ローテーターのコントロール、自動追尾ソフトです
Soun modem … PACKET 通信のモデムソフトです
これら4つのソフトは時々チラ見すればよいので、サブ画面に表示しています。
ここ何回かは、オーストラリアの方から飛んできて、北米に抜ける軌道です。なかなかヨーロッパ・メインの軌道に出会えません・・・
VE - Canada がコンファームでき、サテライト 17e となりました。
また、ツイッターで教えてもらった、VUCC のアカウントを作ってみました。
国内交信の 50MHz のデータをアップしたら増えそうです。腰据えてチェックできるタイミングでやろうかと思います。