無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

IC-7851 2度目のファームアップ Ver 1.10 へ

2015-07-17 23:31:48 | アマチュア無線

IC-7850/IC7851 の2度目のファームアップがありました。

バージョンは1.10です。 ※ファームアップ前に必ずユーザーデータの保存を!

初回の1.01は初期のバグ・フィックスだったと思われますが,今回はいくつか機能が追加されています。

  • ウォーターフォール表示部のマーカーを自動で非表示にする。(初期設定)
    ウォーターフォールにマーカーが出ないので今まで以上に見やすくなりました。 
  • 保存データの形式を旧バージョン(1.00-1.01)か新バージョン(1.10)で選択する。
  • トラッキング機能の追加。メイン・サブ受信機に異なるアンテナ接続した場合,受信状態の良い側を選択できる。
  • CI-Vコマンドの追加(20個ほど追加されているようです。)

以上が変更内容ですが,ホントにホントに気のせいかもしれませんが,NRの効きが少し変わったような・・・気が・・・また,Sメーターの針の挙動が少し変わったような・・落ち着いた動き・・・ふつうこういうときによく書いてある「機能の最適化」という記述が無いので,カンペキに気のせいのような気がします。

追記:英語版の説明にSメーターに関する問題を修正しているとの記述があります。

 

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以下,ファームアップ時の画面です。

 

以上で完了です。この後,保存しておいた各種設定データをロードします。

 

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アンテナ・リニューアル計画 【第二弾】

2015-07-17 21:13:30 | アマチュア無線

5月にアンテナ・リニューアル計画の第一弾として,セカンドタワーの6mアンテナ等を交換しました。

その後,だらだらと過ごしていましたが,そろそろ第二弾のスケジュールを本気で考えることとします。

・現在のタワーを設置した年 1997年 18年経過 来年19年目

・現在のアンテナを設置した年 2000年 15年経過 来年16年目

もしかしたらもしかして奇跡なのかもしれませんが,強風,大雪,雷などなどの被害を一切受けることなく,

調子悪くなることもなく,ローテーターを1回交換,マストクランプを2回交換,同軸ケーブルを1回交換していますが,元気いっぱい活躍してきてくれていました。

が,さすがに限界も近いであろう,危険も危ないであろうということで,リニューアルに着手します。

アンテナは現在の7エレ,2エレを4エレ・ダブルドリブン,2エレ・ダブルドリブンとして軽量化を図る一方で,

7MHzをビーム化することとします。

CD78Jr-H は引き続き使用し,160mのスローパーをフルサイズ化する予定です。

予算は約500K円,10年償却で月4,200円程度です。

ステー周りは冬になる前に済ませておきたいと考えています。

【必要資材と概算金額】

やるぞ!おー!って感じです。

 

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札幌 144.58MHz WIRES-X 広域デジタルノード運用中

2015-07-16 07:22:42 | アマチュア無線

札幌にて、144.58MHz WIRES-X デジタル・ノード 24時間運用中です。

アクセスをお待ちしております!!

FT-991のファームウェアがアップされ,WIRES-X利用が可能となりました。札幌及び近郊のFT-991ユーザー各局,XボタンでWIRES-Xノードへのアクセスが可能です。お気軽にご利用ください。

なお,ここ1週間ネット回線の調整を行っていたため若干不安定な運用となっておりましたが,作業が終了しましたので24時間運用を再開いたします。ご利用各局にはご迷惑をおかけしました。

現在は,特定ルームへの常時接続は行っておりませんので,以下の手順で自由に QSO を行うことができます。

【144.58MHz C4FM HK-JH8RZJ を利用した QSO 手順】

※D-STAR のような「事前登録」は不要です。免許とリグがあれば利用できます。

1.リグを準備する。対応リグ FTM-400D(H), FTM-100D(H), FT1D, FT2D,FT-991(M/S)

  ※FT-991シリーズもファームアップによりWIRES-X対応となりました。

2.リグへのコールサインを設定とMICRO-SDカードの挿入は必須です。※FT-991はカード不要?

3.リグの周波数を 144.58MHz,モードをDNモードに合わせる。

4.DXボタンを押す。電波が届いていれば「プパポポ」と音がしてノードに接続される。

  ※DSQは自動的にセットされますので,意識する必要はありません。

5.ルームを選択する。(お使いの無線機のマニュアルをご覧ください)

  ※FT2D の場合は画面に出てくるルーム名にタッチするだけの簡単操作です。

  ※最も接続局が多いルームは ALLJA-CQ-ROOM です。全国100ノードくらいが接続されています。

6.PTTを押して送信するとルーム各局と交信できます。(CQを出す・CQに応答する)

  ※QSOは普通の内容と同じですが,必ずブレークタイプをとるようにしてください。

  ※ブレークタイム=相手の送信が終わった後,自分が送信するまで3秒ほど待ちます。

7.ノードから切断するには,DXボタンを長押しします。

  ※慣れてきたら,写真の送受信やニュースの送受信などにも挑戦されてください。

【当ノードの諸元】

周波数 144.58MHz/モード C4FM/DSQ:123

RIG : FTM-400DH

ANT : X-5000 30mH

PWR : 20W (Mid Power)

PC : lenovo インテル® Celeron® 1005M プロセッサー 1.90GHz / 4GB RAM / Windows 8.1 (64bit)

connection : Wimax2+ Wi-Fi (wireless)

※DSQは144.58MHzでDXボタンを長押しすることで自動的にセットされます。

※現在は特定ルームに常時接続しておりませんので、接続先を自由に変更可能です。

おおよそのサービスエリアです。

ハンディ機 : 白石区及び近隣の区

モービル機 : 札幌市内及び近接市

固定局 : GPでも100Km圏くらいまではいけそうです

C4FMトランシーバーをお持ちの方、ぜひともアクセスされてみてください。

FT-991(M/S) / FTM-400D(H) / FTM-100D(H) / FT1D / FT2D からアクセス可能です!

※先日ドライブした際,三笠走行中,富良野の高台などからホイップでアクセスできることを確認しました。

恵庭,千歳,小樽,岩見沢方面からもアクセス可能です。(ロケーションによります)

 

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【ノードとルームのQSL画像】

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カメラの世界で覚えてしまった言葉

2015-07-15 10:31:54 | なんでも日記

当局の趣味は無線一筋,3,4がなくて5にゴルフ,6に落語って感じできていましたが,

XYLがカメラを始めたことをきっかけに,ここ1年くらいで急激にカメラの世界にはまってきてしまいました。

無線以上にいろいろな道具があるようで,あっというまに写真のようなレンズの本数となってしまいました。

レンズ沼とか小三元とか大三元とか神レンズとか,おぼえなくてもいい言葉まで覚えてしまいました。

Xがいうには,うちには小三元が1本あるということで,次は大三元の中の広角ズームが絶対必要だそうです。

なぜに仕事でもないのに「絶対必要」なのかは謎につつまれています。

google で検索したら「レンズ沼の恐怖」という画像がヒットして恐ろしいものを見てしまいました。

この画像に比べれば,まだまだうちなんて”レンズ水たまり”くらいかななんて思いますが,

この油断が恐怖への第一歩なのか・・・・ ああ恐ろしい。

 

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近着QSL E6ZS 50MHz/CW

2015-07-14 07:31:29 | アマチュア無線

JA2ZS 森OMより,Niueの6mがSASEダイレクトにて到着,

6m Cfm/Wkd = 36/38 となりました。

写真からは気の合った仲間のDXバケーションって感じが伝わってきます。

 

サイクル24はほぼ終焉に向かっていますが,

Esによるオセアニア,ヨーロッパの可能性はまだまだあります。

まずはCfm50に近づけていきたいと思います。

 

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DXにまつわるエトセトラ <DXサーの条件編>

2015-07-13 11:06:15 | アマチュア無線

土日に【アメリカ版のDXハンドブック】をKindleで何冊か読んでいて,弱い信号を聴く時に【いかにヘッドフォンが役に立つか】そして【オーディオ用のヘッドフォンと無線用のヘッドフォンの違い】に触れているページを見て,HEILのヘッドセットがむちゃくちゃに欲しくなってしまいました。とはいえ,HEILのヘッドセットがDXingの上で絶対条件かというとそうでもなく,ここは冷静に(?)DXサーの条件を考えてみようということで,自分なりの思うところをまとめてみました。

自分の考えるDXサーの条件とその優先順位です。おおいに異論がありそうなところですが,そこはごくごく【個人的見解】ということで・・・

<DXサーの条件その1> オペレーション・テクニック
 テクニックといっても高度なテクニックというのはなく,最低限,各モードでDXと【どうQSOするか】を知らないことには,どんなに良いアンテナと良い送受信機を持っていても宝の持ちぐされで終わってしまいます。DXingのスタイルにもよりますが,DXCCを目指すのであれば,ラバースタンプQSOから入門して,ペディション局との599スタイルのQSOの仕方を知っておく必要があります。 また,スプリット運用も必須となりますが,これはリグの説明書をしっかり読んで,ローカル局にでもつき合ってもらって試せば難しいものではありません。年季が入ってくるとボイスメモリーなどを使って”手抜き”になってきますが,まずは声帯と手を動かしてQSOするやり方を経験することです。

<DXサーの条件その2> シャックにいること
 DXとQSOするにはDXが聞こえている時に【シャックにいる】ことが絶対条件です。昨今はリモート・シャックなるものも登場していますが,これは【市街地に住んでいながらロケーションの良い場所から運用する】という夢をかなえてくれるシステムです。送受信機とコンピューターの高機能化とネット環境の進化で可能となってきました。いずれにしろ,コンディションがいいとき,珍しいDXが出てきたときにシャックにいないことには始まりません。それからそれから,忘れてならないのは【家族の理解】。当局の場合は【理解を得られている】というより【もうあきれて関心さえも失ってくれている】というところです。関心を失わせるところまでもってくるのもDXサーの腕の見せ所です。

<DXサーの条件その3> なにはなくてもアンテナ
 DXingツールは大きく【アンテナ】【受信機】【送信機】【コンピューター】【周辺機器】 の5つに分類できると思います。この中でアンテナが最も重要なツールであることはDXサーのほぼ100%が認めるところだと思います。また,アンテナの中での優先順位は?と問われれば,自分は,①打上角(地上高)②動作の安定性③効率・ゲイン,という順番だと思っています。①はロケーションといってもいいかもしれません。方や多エレメントの八木,方やシンプルなワイヤーアンテナという場合,近距離の局はワイヤーアンテナの方が良く入感するということがあります。しかし,DXにおけるアンテナの真価は遠くから到来する電波を聞いた時に初めて発揮されます。近距離の信号が良く入るという場合,効率の面では優れたアンテナなのかもしれませんが,本当にDX向きかどうかは使いながら検証していかなくてはなりません。また,当局は北海道という厳冬の地に住んでいるということもあり,気象条件等で使えなくなるアンテナ,トラブルの多いアンテナはDXingにおいて大きな障害となり【いざというときに働いてくれるアンテナ】が重要要件です。

<DXサーの条件その4> DXを見つける(含むコンピューター)
 一昔前であれば【ワッチこそ全て】がDXサーの条件その1だったように思いますが,いまや,クラスターにアップされないDXは無いといってもいい時代に突入してきました。そういう意味ではDXを見つける見つけ方そのものが大きく変わってきているように思います。とはいえ,そうはいえ,ところがどっこい,やはり今でも【ワッチこそ全て】はいくつかの意味で生きていると思います。自分はシャックにいるとき,おそらく99%以上の時間を飽きもせずにリグのダイヤルを回しながら過ごしています。単に各バンドの下から上にスイープして聞こえているコールサインをメモするだけですが,季節,時間によって【どこの方面がどういう信号で聞こえるのか】を把握することは,DXを楽しむ意味でも大きなプラスになります。今やDXクラスターが自分のバンドニューに警告を発してくれるので,それはもうコンピューターにお任せして,以前以上にワッチに専念できるようになりました。ちなみに,冒頭で書いたDXハンドブックに,”もし誰かがPZ5XXを間違えてP5XXとクラスターにアップしたら,世界中の何千というコンピューターがアラームを発する”という解説には思わず笑ってしまいました。(自分も何回夜中に起こされたことか)

<DXサーの条件その5> 受信機の性能
 冷静に考えてみるとリグなんて・・・あえて”リグなんて”といいますが・・・5番目くらいかなって思います。とはいえ,やっぱりリグはアマチュア無線の花形です。なにしろ,目の前にある世界への扉ですから!自分にとっての受信機の最優先事項はズバリ【近隣のドッグパイルに影響されずDXのか細い信号が聞こえること】です。2番目は【操作レスポンスが良く使いこなしやすいこと】,3,4が無くて5に選択度,6に感度って感じです。

<DXサーの条件その6> 送信機の性能
  送信機の性能の1番大きな要素は【送信出力】です。JAであれば,50W・100W・200W・500W(自局)・1KWとなるかと思います。難しく考えないで【免許と環境の範囲内で出せるだけ出せるようにしておく】ということに尽きると思います。あえて付け足すとすれば,【DXサーとしての品格を疑われない程度の綺麗な電波を出す】ことくらいでしょうか。といいつつ,【飛ぶ】というのはやはり気持ちがいいことです。DXのモチベーションは,不思議なことに【聞こえる】より【飛ぶ】から生まれてきます。きっと本能的なものがあるのかななんて思います。でもでも【飛ぶ】を生み出す要素は送信出力よりもむしろ,アンテナであり,SSBであればマイクの性能であったりと,送信出力がオナーロールになるための絶対条件では無いことを時々思い出してやらなければなりません。

<DXサーの条件その7> バックアップ・システム
 本気でDXCCを追求ている局はいろいろなシステムを二重化しています。冒頭のDXハンドブックでも,この部分にそれなりのページを割いて解説しており,あらためて考えさせられました。アンテナの二重化は誰しもができることではありませんが,クラシックバンドのアンテナが不調でもワークバンドのアンテナは働いているというようなことも重要です。多くのDXサーは送受信機を二重化しており,最近はフラッグシップ機が2台,3台と並んだシャックの写真をQRZ.COMなどで見かけることも多くなりました。【ここぞって時にリグが調子悪い】というのは,多くのDXサーが必ず通る道です。そして,バックアップ機,バックアップマイク,バックアップリニアなどを準備します。当局が,まともに準備できているのはリグ(IC-7851とIC-9100M)くらいです。昔,BS7Hが出てきたとき,メインリグが不調で,車からIC-706MKIIGを降ろして,50Wで苦労してQSOして以来,リグの二重化を考えるようになりました。常日頃,各モードの付加装置も含めて運用していること,少なくとも珍ペディションの前には各バンド各モードでテスト電波を出して調整しておくことが必須です。

<DXサーの条件その8> できることはMAXやる
 当局は今,ARRLのDXCCチャレンジにチャレンジしています。DXCCチャレンジは160m~6mまでの10バンドでコンファームしたDXCCエンティティーの数を加算していくもので,10バンド×340エンティティー=3,400点満点。現時点で世界一はスペインのEA8AKの3,236点,JAの第一位はJR2KDNの3,111点です。 当局は2,422点で,JA内で現在110番目,JA8で5番目です。DX交信の可能性を少しでも広げるためには,できるだけ多くのバンドにできるだけ多くのモードでQRVすることが必要です。DXCCにおける難度は,Digital>CW>SSBの順番,冒頭のハンドブックにも【SSBを絶対にやりなさい】【工夫の余地が最もあるのはSSB】という内容が述べられています。多くのDXサーが,SSBは飛ばないという【イメージだけ】からみすみすレア・エンティティーを逃しているのはもったいない話です。また,デジタルも,ある一定レベルのDXまでは,競争率が低く,CW以上にパイルが抜きやすいモードです。レア・エンティティーが出てきたとき,CWやSSBはまだなのに,とりあえずRTTYができてしまうというこは誰しもが経験していることです。チャンスを少しでも広げるため,PSKにもJT65にも出られるようしています。

<DXサーの条件その9> 周辺機器
 最後は条件というより【お楽しみ】の部類です。エレキー,マイク,コンピューター,切替器,お守り,などなど,お好きにどうぞって感じです。みなさん,お気にいりの一品と【あこがれの一品】があるのではないでしょうか。昔は,ハムショップで眺めてはため息をついていました。それは多くでも週に1回・・・ 今や,ネットで眺めて毎日ため息をつかねけりゃなりませんから,ため息のほうも大変です。ネットっていうのは【衝動買いの魔術師】みたいなもんで,困ったものです。ああ・・・HEILのヘッドセットが欲しい。

参考書籍:The New DXer's Handbook - Second Edition (English Edition) [Kindle版] 

上記ハンドブックの冒頭の文を紹介します。

"Every accomplished DXer was a beginner at one time" - すべての熟達したDXサーは1度は初心者だった


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MMTTYの設定(備忘録)

2015-07-12 06:57:08 | アマチュア無線

MMTTYの設定の備忘録です。PCがぶっとんだ時に備えて記録しておきます。

【デモジュレーターの設定】

【IIR型共振器の周波数特性】

【前置フィルターの特性】 BPFとNOTCHをONにしています。(TWO NOTCHは使わず)

【AFC/ATC/PLL】 パイルアップでコールする側であることを前提とした設定

【デコードの設定】

【送信の設定】

【フォント/表示】 お好みで

【その他】 デコード率を上げるためにクロック調整は必須

【クロック調整は簡単】

 

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夏のシャックの裏側

2015-07-11 10:14:06 | アマチュア無線

やっと札幌も気温30℃の予報が出ました。

今年は朝晩が寒くてシャックの窓を塞いだままでしたが,今日,窓を塞いでいた部材を外しました。

で・・・ 裏側から見ると・・・ すごいホコリです。

当局のシャックはバルコニーの窓に面しているため,冬(の北海道)になるとおいそれと手出しができなくなります。

それまでに,このホコリを掃除しなければ・・・って感じです。

 

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7月7日より「ひまわり8号」運用開始

2015-07-10 07:48:50 | なんでも日記

2015年7月7日より,第三世代気象衛星「ひまわり8号」の運用が開始されたとのことです。

今までの気象衛星の観測バンド(波長)が5個だったのに対し,ひまわり8号は16の観測バンドをもつ最新の気象衛星と解説されています。

歴代の気象衛星の歴史がこちらにまとめられています。
http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/research/rs/gms-goes.html.ja

こちらのページにはこの衛星から撮影された多くの動画の掲載が始まっております。
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/himawari-3g/full-disk.html.ja

その精細な画像には目を見張るものがあります。

気象衛星ひまわり1号は年表によると1977年打ち上げとなっています。

※画像はデジタル台風より引用

 

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移動局再免許申請と申請履歴

2015-07-09 07:41:49 | アマチュア無線

昨日,10月で期限がくる移動局の再免許申請を「電子申請・届出システムLite」から行いました。

現在,「到達」の状況です。

過去の申請履歴を見て,ここのところ何日くらいで「審査終了」までいくのかみてみました。

ちなみに,当局は移動局と固定局の2つの無線局を開局しております。

最速は2日で,昨年9月に FT1D を追加した際の変更申請です。

図の左に書いたリグの名がその時の主役ですが,同時にちょこまかとした変更申請を行っています。

また,最も日数がかかったのが,一昨年の6月に IC-9100 + 1200ユニットを申請した際の35日です。

また,このシステムを通さず変更申請を数回行っておりますが,その場合は月単位の日数がかかっている感じです。

前回の FT2D の追加では17日かかっていますが,かなり混んでいたいた時期らしくタイミングが悪かったようです。

いずれにせよ,昔々に比べれば随分と早く便利になったものだなと思います。

 

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