ようやくジャイアンツが3連勝。
エース内海も3戦目にして初勝利。
今日の試合、8回の表のピンチ、でも原監督は内海を変えませんでした。
エースにこだわる原監督。
僕には、新浦をエースにした当時の弱小ジャイアンツの長嶋監督がダブりました。
ここで負けたら新聞に叩かれる事を覚悟での続投。
これでナベツネにバラバラにされたチームがまたひとつになりましたね。
いよいよジャイアンツの反抗ですよ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000203-sph-base
◆巨人3―2中日(12日・東京ドーム) 内海が中日・吉見との最多勝対決を制し今季初勝利を飾った。8回まで投げた内海は毎回、走者を出す苦しい内容も、長野の好守などにも助けられ、2失点にまとめた。打線も3回、満塁のチャンスをつくると、阿部の2点適時打と敵失から3点を奪い、1分けを挟んで今季初の3連勝となった。
内海は3点をもらった直後の4回に味方の失策で1点を返された。6回は1死三塁から和田の中飛で森野がタッチアップも長野が矢のような本塁送球でアウト。好守で左腕をもり立てた。内海は8回に森野の右中間二塁打で2点目を奪われたが、ブランコを空振り三振に打ち取り、通算1000奪三振を達成した。
吉見を打ち崩したい打線は1回1死三塁の好機も長野、阿部が打ち取られた。しかし、3回2死満塁から阿部の中前打で2者が生還。中堅・大島が打球を後逸している間に3点目。
3連勝で波に乗った原巨人は13日から敵地で中畑DeNAと公式戦初対決する。