水曜日の朝、おはようございます。
今朝紹介するのは、1994年のオープン以来、初めて4月から新型コロナウイルスの影響で臨時休業していたラーメンの殿堂「新横浜ラーメン博物館」です。
ロッキーも休業中に何度かラー博の前を通りましたが、このままラー博が終わってしまわないか内心ハラハラしておりましたが、7月7日の七夕の日に3ヶ月ぶりに復活。
これほどラー博が愛おしいと感じた期間はありませんでした。オープンから3ヶ月もラー博抜きの生活も初めての経験でした。
ラー博では、感染予防対策として、入場時にサーモグラフィーによる体温チェック、手指のアルコール消毒、入場ゲートと出口を別々に、マスク着用、こういった対策が取られています。
この日は味楽か、RYUSか迷いましたが、昼休みの時間があまりなかったので、カナダトロント発のカナデイアン鶏白湯のRYUS NOODLE BARへ。券売機で食券を購入して、ここでも手指のアルコール消毒をして店内へ。
RYUS自慢の鶏白湯は、休業を経て、千葉県は鶏白湯の宝庫で、成田の麺や福一をはじめ、市原の光の葉、ひなた、下総中山の朱雀などで、美味しい鶏白湯が食べられますが、それらとはまた違った野菜の甘みも強調された美味しい北米オリジナルな鶏白湯のラーメンを食べることが出来ます。
ごちそうさまでした!