2006年10月5日に、ららぽーと豊洲内にオープンした子供のためのテーマパーク、キッザニア(KIDZANIA TOKYO)。
オープン前からマスコミ等で報道されまして、その人気は鰻登りです。
館長もインターネットで予約を試みるも、まず10月分はネット予約はなし。11月から来年の3月までは、土日祝日の第一部(10:00から15:00)は、殆ど完売状態でした。
そんな訳で10/7(土)の朝6時に起きまして、当日券狙いでGO!しました。
JR本八幡駅から京葉線経由で新木場から有楽町線に乗り換えて、豊洲駅に到着。
ららぽーと方面の表示に従って地上へ。すると斜め前方に大きな5階建てぐらいの建物が見えます、そして小さな文字で「ららぽーと豊洲」と確認出来ました。消防署の前の通りをららぽーとへ。まだ8時半チョイ前、もちろん開いてません。
タッキーと私は海側のドッグランや水上バス乗り場がある広場を目指しました。ここがキッザニアの当日券の行列がある場所になります。
午前8時半、大体70名待ちぐらいでした。そして午前9時の3階に移動する頃には行列は倍ぐらいに増えてました。
エレベーターで順次NORTH PORT3階のANAに見立てた入場券販売入り口へ。ここでは並びながらICチップの入ったリストバンドを係の人が子供と大人につけてくれます。このICチップの中にグループを登録していって、親子で来てる場合は全員が揃わないと、出口を出れない仕掛けになってます。但し、お母さんとお父さんと子供で来た場合、どちらか一方の親だけが5時間の制限時間の中で、キッザニアから外に一旦出る事が出来ます。これはどういう事かと言いますと、子供にとってはこの場所は天国、でも特に見てるだけで何も参加は出来ない親にとっては、ちょっと地獄みたいな部分もありまして、ショッピングに出ても良いですよ、でも片方の親は子供が何かあるといけないから保護者としてパーク内にいて下さいね、という感じみたいです。
そしてボーディング・パス、入場券をゲットしまして(入場券は6歳の子供3,000円、大人2,000円)、お土産物やさんを兼ねた入場ゲート前へ。
午前10時ちょい前ぐらいから入場開始。ゲートで2人の係員によりましてICチップの入ったリストバンドでグループをコンピューターに登録していきます。そして子供銀行の小切手と、フロアマップが子供にだけ渡されます。でもまだ幼稚園ぐらいの子供でしたら、フロアマップは親が持って、最初熟読というか、ロケーションを押さえていた方が賢明です。
例えば子供が「消防士になりたい!」っていう時に、子供だとわかりにくいのでここだよと、誘導してあげた方がベターではないかと思います。ただ教育方針もあるかと思いますので、絶対にそうした方が良いという事ではございません(笑)
パーク内に入ったらまずしなければいけない事は、子供銀行役の三井住友銀行に行って、50キッゾ通貨の小切手を現金に代える事、銀行はパーク入って右斜め前方にあります。ここで出来れば、1キッゾでも預けてキャッシュ・カードも作ってもらうとパーク内2箇所のATMでお金を出したり入れたり、また残高照会も出来ちゃいます。暗証番号は適当な数字を何でも4つ押す事になります。まあバックは本当の都市銀行なので、ほんと良く出来たATMですよ。あと銀行では最初にお財布ももらえます。みんな同じお財布なので、もらったら何かキーホルダーでもつけておくと良いかも。
(補足:キッゾという子供通貨は、銀行に預けて良し、持ち帰っても良し。お仕事をする毎に定額か変動か分かりませんが、約8キッゾぐらいをゲットできます。そうです、仕事をすればするほどお金がたまります。そして70キッゾ以上になるとパーク内の子供デパートで商品と交換出来る仕組み。これは子供にとっては額に汗したものがお土産をゲット出来るので、やる気のある子は何度でも来たくなるという仕組みです。良く出来た仕組みですねw)
そしたら各パビリオン(お仕事や習い事などが体験できる所、各企業がバックアップしてるので、大変本格的。例えば宅配センター。黒猫ヤマトのちびっ子衣装を着て帽子もちびっ子用の本物。街中を宅配もするので、将来宅急便屋さんになれます。)へGO!
後編へつづく
キッザニアの詳しい最新情報やネット予約は、下記の公式HPへ、
http://www.kidzania.jp/top.html
オープン前からマスコミ等で報道されまして、その人気は鰻登りです。
館長もインターネットで予約を試みるも、まず10月分はネット予約はなし。11月から来年の3月までは、土日祝日の第一部(10:00から15:00)は、殆ど完売状態でした。
そんな訳で10/7(土)の朝6時に起きまして、当日券狙いでGO!しました。
JR本八幡駅から京葉線経由で新木場から有楽町線に乗り換えて、豊洲駅に到着。
ららぽーと方面の表示に従って地上へ。すると斜め前方に大きな5階建てぐらいの建物が見えます、そして小さな文字で「ららぽーと豊洲」と確認出来ました。消防署の前の通りをららぽーとへ。まだ8時半チョイ前、もちろん開いてません。
タッキーと私は海側のドッグランや水上バス乗り場がある広場を目指しました。ここがキッザニアの当日券の行列がある場所になります。
午前8時半、大体70名待ちぐらいでした。そして午前9時の3階に移動する頃には行列は倍ぐらいに増えてました。
エレベーターで順次NORTH PORT3階のANAに見立てた入場券販売入り口へ。ここでは並びながらICチップの入ったリストバンドを係の人が子供と大人につけてくれます。このICチップの中にグループを登録していって、親子で来てる場合は全員が揃わないと、出口を出れない仕掛けになってます。但し、お母さんとお父さんと子供で来た場合、どちらか一方の親だけが5時間の制限時間の中で、キッザニアから外に一旦出る事が出来ます。これはどういう事かと言いますと、子供にとってはこの場所は天国、でも特に見てるだけで何も参加は出来ない親にとっては、ちょっと地獄みたいな部分もありまして、ショッピングに出ても良いですよ、でも片方の親は子供が何かあるといけないから保護者としてパーク内にいて下さいね、という感じみたいです。
そしてボーディング・パス、入場券をゲットしまして(入場券は6歳の子供3,000円、大人2,000円)、お土産物やさんを兼ねた入場ゲート前へ。
午前10時ちょい前ぐらいから入場開始。ゲートで2人の係員によりましてICチップの入ったリストバンドでグループをコンピューターに登録していきます。そして子供銀行の小切手と、フロアマップが子供にだけ渡されます。でもまだ幼稚園ぐらいの子供でしたら、フロアマップは親が持って、最初熟読というか、ロケーションを押さえていた方が賢明です。
例えば子供が「消防士になりたい!」っていう時に、子供だとわかりにくいのでここだよと、誘導してあげた方がベターではないかと思います。ただ教育方針もあるかと思いますので、絶対にそうした方が良いという事ではございません(笑)
パーク内に入ったらまずしなければいけない事は、子供銀行役の三井住友銀行に行って、50キッゾ通貨の小切手を現金に代える事、銀行はパーク入って右斜め前方にあります。ここで出来れば、1キッゾでも預けてキャッシュ・カードも作ってもらうとパーク内2箇所のATMでお金を出したり入れたり、また残高照会も出来ちゃいます。暗証番号は適当な数字を何でも4つ押す事になります。まあバックは本当の都市銀行なので、ほんと良く出来たATMですよ。あと銀行では最初にお財布ももらえます。みんな同じお財布なので、もらったら何かキーホルダーでもつけておくと良いかも。
(補足:キッゾという子供通貨は、銀行に預けて良し、持ち帰っても良し。お仕事をする毎に定額か変動か分かりませんが、約8キッゾぐらいをゲットできます。そうです、仕事をすればするほどお金がたまります。そして70キッゾ以上になるとパーク内の子供デパートで商品と交換出来る仕組み。これは子供にとっては額に汗したものがお土産をゲット出来るので、やる気のある子は何度でも来たくなるという仕組みです。良く出来た仕組みですねw)
そしたら各パビリオン(お仕事や習い事などが体験できる所、各企業がバックアップしてるので、大変本格的。例えば宅配センター。黒猫ヤマトのちびっ子衣装を着て帽子もちびっ子用の本物。街中を宅配もするので、将来宅急便屋さんになれます。)へGO!
後編へつづく
キッザニアの詳しい最新情報やネット予約は、下記の公式HPへ、
http://www.kidzania.jp/top.html
> フロアマップは親が持って、最初熟読というか、ロケーションを押さえていた方が賢明です。
の部分も参考になりました。キッザニア後編も楽しみに待っています!
こんにちは。
後編もアップしました。
宜しくお願いします。