*今日(8月18日)までの限定ラーメン*
「もてなしくろき@浅草橋(秋葉原)」で提供された「小麦と夏野菜香る味噌つけそば(880円)」
くろきは自家製麺ですが、その麺の原料の小麦粉が、栃木県・宇都宮の「花の季」が大切に育てた香り豊かな小麦。
「もてなしくろき@浅草橋(秋葉原)」で提供された「小麦と夏野菜香る味噌つけそば(880円)」
くろきは自家製麺ですが、その麺の原料の小麦粉が、栃木県・宇都宮の「花の季」が大切に育てた香り豊かな小麦。
その名も「小麦ヌーヴォー2012」。
最終日の土曜日に行ってきました。
開店前から20名を超える行列、17番目、店主のブログだと90食程用意しているそうなので、食べられますね。
前回の限定で痛い食べ逃しを喰らっているので、今回はリベンジに成功、ワクワク気分です。
9月の8日までは、
味噌ラーメンやタンメンは販売休止ですね、暑いですからね。
くろきの「き」の字は、変換できないこちらが本物です。
「小麦ヌーボー2012」、キターーーww
限定2のボタンがそれですね。
点滅するボタンを押す瞬間がまた快感w
ご飯ものも注文。
なぜか?それは後で分かります。
前のお客さんがやっていたのがヒントになりました。
厨房の奥が店主の黒木さん。
ちょっと助手の方で、良く見えなくてすいません。
ただ狭い厨房を良く整理整頓されて、効率的に、かつ衛生的になっているのが良く分かりますね。
「小麦ヌーボー2012」が着丼!☆
味噌のツケダレが着丼パート2。
「花の季」で大切に育てられた、今年とれたばかりの国産小麦。
それをくろきで自家製麺。
ラーメン店からラーメン店への、リレー形式で、一杯のラーメンが完成。
なんてすばらしい平成ロマン。
そして夏野菜の脇役たち。
その2
その3
その4。
自家製麺、もちろんそのままで食べてもメチャメチャ美味い☆!
だけど、
濃厚な味噌のツケダレにくぐらせて、パクリ。
風味豊かな自家栽培&自家製粉&自家製麺の小麦を、くろきのオリジナルの味噌つけダレがコーティング。
これもまた美味い!
ゆっくりお口の中で噛みしめながら頂きます。
そして完食。
底に残るはトマトのスープ。
トマトに、昆布の出汁が効いています。
このトマトのスープを、ツケダレにIN。
そうです、業界初なトマトスープのスープ割り。
これはつけ麺の考案者、山岸さんもビックリでは?!
これがまた美味い!
ご飯の残りで、雑炊風にして頂きます。
これもまた美味い!
満足度が何倍にも広がる、くろきの限定。
すいません、
皆さんがこの記事を読む頃には、提供はジ・エンドです。
でもその美味しさはお伝えできたのではないかと存じます。
食べ終わって、まだ店頭の行列はご覧のように続いておりました。
ご馳走様でした。
麺: 9.5点
スープ: 9点
具: 9点
バランス: 10点
サービス: 9点
計 46.5 点 (50点満点)