火曜日の朝、おはようございます。
中学校三年生のタッキーに冬期講習の案内が来ていました。
ハガキを見つめながら、中学お受験の大変だった日々を思い出しました。
小学校三年生の冬からスタートしたお受験ロード。...
タッキーの中学お受験してみたい!の一声から始まりました。
親は右も左もわからずに、兎に角、必死でした。
学校の勉強が疎かなタッキーに何度か、中学お受験止めるか?と問うた事も。
小学校時代はもっと伸び伸びで良いのでは?自問自答した日々。
「地獄」と思っていたあの時代が、今はとても懐かしいです。
特に小6の時は、自宅マンション管理組合の理事長にくじ引きでなり、KDDIのアンテナ基地局の問題で初めて前年の総会決議を覆す臨時総会を開いたり、東電からオリックス電力へ切替えるのに反対派の住民を一人づつ説得して全戸合意に持って行ったり、それと並行して、中学校の説明会に参加したり、進学塾の説明会に参加したり、と。会社も過渡期で、他の会社を吸収合併でバタバタしたり。
重なるときは、重なるものですね。
お受験は、お金もいっぱいかかりました。
でも今、タッキーは中高一貫校で、学校の勉強と部活で進学塾には通わずに、毎日、伸び伸び生活しています。
あの頃は親も成長の段階だったのかも?
人生、錆びつくより、燃え尽きろ!
受験生の皆さん、頑張ってください!