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【千葉人気ラーメン店】【祝☆創業3周年】「支那ソバ小むろ@行徳」浜田山のたんたん亭の流れを汲む「かづ屋」出身

2017-11-20 | ラーメンレポ(市川市ー東京メトロ東西線)

【千葉人気ラーメン店】【祝☆創業3周年】「支那ソバ小むろ@行徳」浜田山のたんたん亭の流れを汲む「かづ屋」出身

「支那ソバ 小むろ」の創業は2014年11月21日。

明日創業3周年を迎えます。

めでたいですね。

市川市には凄い実力を持った人気ラーメン店が数多くありますが、

その中でも「こむろ」はまた別格ですね。

浜田山のたんたん亭の流れを汲む、かづ屋で5年間修業された経験豊富な小室さんが店主。

*「支那ソバ小むろ」のブログ記事

支那ソバ小むろ@市川市行徳、ワンタンもチャーシューも自家製麺もエクセレント‼️

【YouTube】【特選】「支那ソバ 小むろ@市川市行徳」店主の鮮やかな平ザル湯切り風景を映像と音(サウンド)で堪能して下さい!

市川市行徳で人気店になった「支那ソバ 小むろ」店主の小室さん、たんたん亭系の「かづ屋」で5年修業、幼少期の意外な過去とは?

【千葉ラーメン】祝!創業2周年、新婚ホヤホヤな「支那ソバ小むろ@行徳」ダブルおめでとう!

 

営業時間も徐々に安定。

今では水木金は夜営業も再開。

さらに新しくお弟子さんも入って、さらに安定してきました。

来年には他の日も夜営業を再開できる模様。

多加水の自家製麺を大鍋で泳がせるように茹でて、ひらざるですくって、盛り付け。

一度に4人前も作りますが、その精度は神業。

テボでなくて平ザルで、4人前の麺を茹でると普通、凸凹ができます。

それで、多いどんぶりから、少ないどんぶりに麺を移動する所作が普通の職人さんは発生します。

でも小室さんの場合は、1人前ずつ麺を折りたたんで盛り付けるスタイルなので、それが出来ません。

折りたたんだのを崩さないといけませんから。

なので一発勝負、均等に麺をすくって、バシッと盛り付け。

それが出来るのは神業。

こんな職人さんは、千葉県には他にいないと思います。

それほど凄い職人さん。

富田さんも、石曽根さんも出来ないと思いますよ。

僕のオススメは、できれば、ワンタン麺を食べて欲しい。

自家製の麺も芸術的ですが、皮から手作りの肉ワンタンもめちゃ旨い!

醤油ラーメンも良いけど、ストレートに出汁を味わうなら、塩。

この透き通るスープ、滋味深くて、最高に美味しいですよ!

セクシーな多加水ストレート麺。

シルクの味わい、喉越し。

つるん、つるん、した、ワンタン。

もう快感!

新しいお弟子さんとの営業。お弟子さんも都内の有名店出身。

これからが楽しみですね。

最後にさらに、支那ソバ 小むろの凄いところ。

一定の間隔で、麺の茹で湯を交換しています。

今は交換しないラーメン店が多いです。

いちいち面倒だから。

それほど味にこだわっていないから。

でも麺のかん水が茹でていると、茹で湯に混ざり、だんだんかん水臭いラーメンになっていきます。

かん水は添加物であまり身体にも良くないし、できれば定期的に交換するのがベスト。

それを面倒くさがらずにしっかりとやっている小むろって、凄いお店です。

ある意味、千葉県ナンバーワン。

ある意味、千葉県オンリーワン。

個人的には海老ワンタンが食べてみたいなあ〜

ご馳走様!

 

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