梨のシーズン真っ盛り、今年も「市川のなし 食べ歩きマップ2010」が登場しました。
このマップは2年ぐらい前から登場して、今年はなんと市内36軒ものお店が各店創作の梨グルメを登場させています。
思い起こせば、今から5年ぐらい前、私は初めて「市川お土産会議」というものに出演しました。それはテレビ市川の人気番組「イチカマニア」が手がけた特集物でした。その中で市川の梨のキャラクターを作って広めたら~という提案も私は当時しました。市川特産の梨を使ったお土産は、市川市内の「しげつ@行徳」や、「蜂の家@東菅野」などにより「梨の創作和菓子」という形で誕生し、同番組でも紹介されました。その流れが今日の「市川梨グルメ」にしっかりと受け継がれています。
もう少し「市川梨のグルメ」に関して歴史を紐解きますと、本八幡の洋菓子の名店「ドルチア」さんが、市川のバイオ梨で有名な角エ門さんと組んで販売した「市川梨のパイ」が私の中では一番の古株です。その単体の動きが、テレビ市川に継承されて、その後、市川商工会議所を巻き込んで「市川梨グルメ2010」に結実したと思います。昨年はNHKでも紹介されました。
今年も本当に美味しい「市川梨グルメ」が、各職人さんの創意工夫により誕生しています。
この美味しい「市川梨グルメ」を大勢の市川市民の皆さんに味わって欲しい、それにはどうしたら良いか?
大変立派なパンフレットをグルメマップとして作りましたが、やはりもっとネットの力を借りる段階に入ってきているのではないでしょうか。
市川市のお隣の船橋市では9月26日(日)に「ふなばシル2010」なるグルメなイベントが初めて開催されます。
ここでもネットの力をフル活用。参加店を一軒ずつ丁寧に紹介しています。
「ふなばシル2010」公式サイト
http://funabashiru.com/
「ふなばシル2010」実行委員の公式ツイッター
http://twitter.com/Funabashiru
一方「市川梨グルメマップ」は、紙媒体のみで、実施時期が各店バラバラで、市川市民がマップを見て、各自興味のある店舗に電話で確認して下さいといった~アナログ的な対応。
各店によって、梨グルメの実施時期、提供の方法もマチマチなので、そこをしっかりとアナウンス出来る媒体が必要不可欠。
市民とお店をしっかりとリンクさせるもの。
例えば、市川市で創業明治26年の老舗和菓子「島村」さんの美味しい「梨ドラ(焼き)」は、予約販売で~買いたいと思ってお店に行っても、すぐには手に入りません。更にこの予約販売の形態も、電話でお客さんが「いつ(WHEN)」と指定出来るのか、または出来ないのかでもニーズが変って来ます。
そういった細かいけど、買う側にとってはとっても大事な情報はネットでないと。。また今季予約販売終了という情報も。
せっかく市川が日本全国に誇る「市川梨グルメ」も、このままでは、「みんなの市川梨グルメ」というステイタスにはならないのでは?!残念だ~!
以上、長年「市川梨のグルメ」をマジカでしっかりと見続けてきた~ROCKY館長の単なる「つぶやき」でした(笑)
このマップは2年ぐらい前から登場して、今年はなんと市内36軒ものお店が各店創作の梨グルメを登場させています。
思い起こせば、今から5年ぐらい前、私は初めて「市川お土産会議」というものに出演しました。それはテレビ市川の人気番組「イチカマニア」が手がけた特集物でした。その中で市川の梨のキャラクターを作って広めたら~という提案も私は当時しました。市川特産の梨を使ったお土産は、市川市内の「しげつ@行徳」や、「蜂の家@東菅野」などにより「梨の創作和菓子」という形で誕生し、同番組でも紹介されました。その流れが今日の「市川梨グルメ」にしっかりと受け継がれています。
もう少し「市川梨のグルメ」に関して歴史を紐解きますと、本八幡の洋菓子の名店「ドルチア」さんが、市川のバイオ梨で有名な角エ門さんと組んで販売した「市川梨のパイ」が私の中では一番の古株です。その単体の動きが、テレビ市川に継承されて、その後、市川商工会議所を巻き込んで「市川梨グルメ2010」に結実したと思います。昨年はNHKでも紹介されました。
今年も本当に美味しい「市川梨グルメ」が、各職人さんの創意工夫により誕生しています。
この美味しい「市川梨グルメ」を大勢の市川市民の皆さんに味わって欲しい、それにはどうしたら良いか?
大変立派なパンフレットをグルメマップとして作りましたが、やはりもっとネットの力を借りる段階に入ってきているのではないでしょうか。
市川市のお隣の船橋市では9月26日(日)に「ふなばシル2010」なるグルメなイベントが初めて開催されます。
ここでもネットの力をフル活用。参加店を一軒ずつ丁寧に紹介しています。
「ふなばシル2010」公式サイト
http://funabashiru.com/
「ふなばシル2010」実行委員の公式ツイッター
http://twitter.com/Funabashiru
一方「市川梨グルメマップ」は、紙媒体のみで、実施時期が各店バラバラで、市川市民がマップを見て、各自興味のある店舗に電話で確認して下さいといった~アナログ的な対応。
各店によって、梨グルメの実施時期、提供の方法もマチマチなので、そこをしっかりとアナウンス出来る媒体が必要不可欠。
市民とお店をしっかりとリンクさせるもの。
例えば、市川市で創業明治26年の老舗和菓子「島村」さんの美味しい「梨ドラ(焼き)」は、予約販売で~買いたいと思ってお店に行っても、すぐには手に入りません。更にこの予約販売の形態も、電話でお客さんが「いつ(WHEN)」と指定出来るのか、または出来ないのかでもニーズが変って来ます。
そういった細かいけど、買う側にとってはとっても大事な情報はネットでないと。。また今季予約販売終了という情報も。
せっかく市川が日本全国に誇る「市川梨グルメ」も、このままでは、「みんなの市川梨グルメ」というステイタスにはならないのでは?!残念だ~!
以上、長年「市川梨のグルメ」をマジカでしっかりと見続けてきた~ROCKY館長の単なる「つぶやき」でした(笑)