火曜日の朝、おはよう御座います。
【東京ラーメンストリート最終章】北海道・富良野市「富良野とみ川」、2回目は味噌ラーメンに、極ウマ〜アスパラガス・トッピングが秀逸!
北海道・富良野市「富良野とみ川」の創業は1997年7月10日。創業者は、富川哲人さん。
2003年にリリースされた看板メニューの「石臼挽き中華そば」は、富良野産小麦を、石臼の製粉機で、毎日何度かに分けて製粉しています。食材の鬼、佐野さんを彷彿。
「石臼挽き中華そば」鶏と魚介のダブルスープ。北海道産の鶏ガラ・棹前昆布・煮干しを一晩煮込み、さらに丸鶏を加えて仕上げているそうです。そして最後にプラスするのが、特製の「香味鶏油」。北海道産親鳥の強いうま味を加えることで、無化調でもうま味成分たっぷりのスープに仕上げているんだそうです。
その「とみ川」が東京ラーメンストリートの「ご当地ラーメンチャレンジ」の最終章に登場。2023年4月27日から、同年8月31日まで。これは行かないわけにはいきません!!
で、かみさんと、5月4日にスクランブルで行ってきました。幸運にも創業者の富川さんにご挨拶できました。ラッキー!
そしてオーダーは、ロッキーが看板の「石臼挽き中華そば」、カミさんは、味噌ラーメン。
ラーメンは間違いなく美味しいのですが、また道産の巨大アスパラガスも、また半端なく美味しい!
6月に入り、2回目の訪問は、仕事終わりに単独で。
カミさんが食べた味噌ラーメンにやはり巨大アスパラガストッピング❣️
札幌の味噌に比べて、甘めのチューニング。
そしてバターにコーンがよく合います。
北海道に行きたくなる魅力あふれるラーメンが、東京駅にありますよ。
夏休みまで。