日曜日のジャイアンツ原采配、ずばり駄目！

今日マンデー（６/11）は矢野のホームランで１対０でギリギリ～勝って良かったですね。日ハムに交流戦１勝３敗、なんとか一矢を報いました。

で、昨日のサンデーの負け試合をVTRで、冷静にレビューしてみました。

８回裏、ツーアウト１塁で代打、木村拓。

この場面一打同点を狙って、矢野か清水で行くべきだったのでは（どうせバントで矢野を９回に代打で使うなら、なおさら）。

更に９回裏の攻撃。先頭イ・スンヨプ（ずっ～と、スランプ？）が倒れて、ホリンズが出塁、続く二岡がセンター前にヒット、するとセンター森本が後逸する間にホリンズがホームイン。二岡は足に不安があり３塁は狙わず、２塁でストップ（足に不安のない他のバッターならサードまでいけた）。

この時点では二岡に代走は送らず。続く脇谷が３塁線を破るヒット。当然足に不安のある二岡は３塁でストップ。

ここでやっと？二岡に代走、快足～鈴木尚。

そしてワンアウト１、３塁で代打、矢野、登場。

ここでベンチのサインはなんとスクイズではなくて、セーフティーバント？！。
ピッチャー前に転がって３塁ランナー突入出来ず、ツーアウトランナー、２、３塁。

すると当然１番バッターの高橋は１塁が空いてるので、敬遠のファーボール。

最後、キャッチャーの実松が平凡な３塁ゴロでゲームセット（３対２）。

なんか原采配で負けるべくして負けた試合のように、私は後半感じました。

残念～。