2012年10月17日(水)、大つけ麺博最終日。
この日、千葉県・松戸の「中華蕎麦 とみ田」が初代日本一に輝きました。
3週間に渡り、東京・浜松町でアツい戦いが繰り広げられました。
2009年からスタートした「大つけ麺博」。
今回は日本一決定戦と言う事もあり、最高の人出。
大つけ麺博は大成功に終わったそうです。
2009年東京・日比谷で世界初の「大つけ麺博」が開催された時、
その開催に大きく貢献したのが、東京・六厘舎だそうです。
確かに、濃厚スープ+魚粉+極太麺と言ったスタイルを全国的に有名にしたのは「六厘舎」でしょう。
但し、初めて、魚粉+極太麺を使用したのは、埼玉の「頑者」です。
大崎で行列が凄過ぎて閉店してしまった伝説の「六厘舎」。
浅草開化楼の極太麺が、際立ちます。
今回のツケダレは、初期の味。
う~~ん、美味い!☆
この青空つけ麺博も、来年までさよなら~ですね。
初めてつけ麺を食べた、なんて方も多かったのでは?
若い皆さんから、ラーメンよりも、つけ麺が大好き、そんな声を沢山聞きます。
「大つけ麺博」が果たした役割は偉大ですね。
投票最後は、もちろん敬意を表して、六厘舎に投票。
なんで投票で行列?と思ったら、
抽選でつけ麺が当たったんですね。
お客さんにとっても楽しいつけ麺博だったのでは~