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青森県ラーメン新潮流、青森中華そば オールウェイズ!令和生まれの新店が凄い‼️

2020-10-01 | ラーメンレポ(その他エリア)
木曜日の朝、おはようございます。
つい2日前に訪れた青森、そこで買ったりんごの「とき」が家族に好評。普段スーパーで買っているリンゴの数倍美味しい。長野もそうでしたが、東北のフルーツのパワーを凄く感じます。

では今日のラーメンレポです。
千葉県でも令和になり、実力派の新しいラーメン店がオープンしてますが、青森県でも令和になり、新しい素晴らしいラーメン店がオープンしていました。

「青森中華そば オールウェイズ」
創業は2019年6月15日。
店主さんは、あの東京駅のグランスタにもお店がオープンして話題の札幌市中央区、ジャパニーズラーメンヌードルラボQの出身。
一軒家のラーメンレストラン。
コロナの影響もあり、券売機で食券を予め購入。
フードコートのポケベルを配布されて、マイカーの中で待つスタイル。駐車場は20台近く入ります。

今回は日帰りラーメンツアー、2時間半の青森滞在で、2軒。
もしかしたら新幹線に間に合わないかも?でもそうしたら次の新幹線にシフトすれば良いだけ。そう思うと、心は穏やか。

お店はご夫婦と、女性のスタッフの3名体制。
明るくて、採光の取れた綺麗な店内。
青森中華そばの新しい潮流を感じました。
オールウェイズのコンセプトは、「第2の食卓」
ここに来ると青森県民が明るく、前向きな気持ちになれますね。
こんなお店、千葉にも欲しい!

メニューは醤油中華そばに、塩煮干し中華そばの2タイプ。
そこに限定で担々麺などが加わるみたいです。煮干し締めご飯も美味しそう。

さて券売機、左上の法則ですと、「醤油中華そば」で、人気は醤油・
でもロッキーはあえて、券売機右下に注目して、「塩煮干しワンタン麺(930円)」をセレクト。
ストレートにスープが味わえるのと、ワンタンフェチ、ワンタンのクオリティを確認したかったので。

店内は、カウンター席5席ほど、テーブル席3卓ほど。
食券を買ってから20分ほどで、店内へ。
厨房の右奥が製麺室、大和のメカニカルな製麺機が鎮座。
厨房の店主さんは、ラーメン作りもさることながら、厨房から一人ひとりのお客さんへの目配せが完璧でした。さすが有名店で修業されていただけのことがあります。

出てきた塩煮干しワンタン麺は、美味しいオーラが全開。
動物系は会津地鶏、博多地鶏、国産豚を使用、煮干しは、片口イワシ、平子煮干しを軸に、鯵干し、さんま節、イワシ節など計8種類を独自の比率でブレンド。温度管理を徹底して、旨味を丁寧に抽出。

合わせる自家製麺は、北海道産の春よ恋、きたほなみ、ゆめちからと言った有名ブランドをブレンド。卵は、会津地鶏の卵を使用して食感を重視。

これだけの厳選食材を使用してますので、食べた時の味わいは至福でした。
ワンタンのつるんとした喉越し、ヤマザキポークの肉汁溢れる餡がまた最高!ワンタン麺にして良かった。
これだけのお店で、お子様ラーメンがあったり、青森のリンゴジュースがメニューにあるのも、素晴らしいですね。
もう帰りの新幹線でも感激してましたが、さらにお土産ラーメンも購入したので、自宅に帰ってからの再現がまた楽しみです。
ごちそうさま。




































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