「I WANNA COOK RAMEN（ 私はラーメンを作りたい ）」映画【ラーメンガール】より～

土曜ナイトの家族日記です。

地下鉄都営新宿線で本八幡から、テアトル新宿を目指します。

狙うは午後６時５０分から始まるハリウッド映画「ラーメンガール」（先行独占ロードショー中）。


映画の見出しは、

「ニッポンのスピリットを、ドンブリの底に発見！」

「ブロンドのアメリカンガールが、ニッポンのソウルフードに挑む！」


keiさん～ストーリーはこんな感じですｗ・・


恋人を追いかけてアメリカから日本にやってきたのに、あっけなく振られてしまった主人公の金髪女性のアビー（ブリタニーマーフィー）。

言葉の通じない東京で、失恋の痛みに泣く彼女を救ってくれたのが、一杯の温かいラーメンでした。

アビーは感激のあまり、心も体も温めてくれた行列のラーメン店に弟子入りを志願します。


アビー「I WANNA COOK RAMEN（私はラーメンを作りたい）！」


弟子入りしたものの、横暴で口の悪い店主マエズミ（西田敏行）は、アビーを日本語で叱り飛ばし、店の掃除しかやらせません。

数週間後、ようやくアビーの頑張りを認めたマエズミは、ラーメン作りを教え始めますが、やはり彼女のラーメンには「魂」がない。

それなのにマエズミはライバル店のオーナーに、２ヵ月後にやってくる「ラーメンの達人（山崎努）」がアビーの腕を認めなければ、店をやめると宣言してしまう。

マエズミは最後の手段として、アビーを人生の達人「ニッポンの母」のもとへと連れて行くのですが・・・（あとは劇場でのお楽しみ♪）


いやあ～

ニッポンのラーメンの極意は、「おもてなしの心」なんですね。

いくら同じレシピで作っても、心がこもっていないラーメンは美味しく感じないんですよ。

そうそう私はこれからも、心のこもったラーメンレポを心がけて参ります！

皆さん、宜しく～ｗ