【千葉ラーメン】【間も無く2周年】限定の濃厚海老そば&白湯と清湯ラーメンを日々切らさずにお客さんに提供する店主の努力とは?
JR下総中山駅から歩いて1分ほどの駅チカにある「鶏そば 朱雀」の創業は2年前の12月1日。
店主の山下さんは、千葉県八千代市の「食の道場」の29期生。
店名の朱雀には、毎年創業月にメニューを進化させる、そんな意味もあるそうです。
昨年の1周年の時は、なかなか営業時間が安定しなくて、ハラハラしましたが、常連さんからの温かい励ましの言葉もあり、見事に復活。
以後、安定した営業ができるようになり、メニューもブラッシュアップ。
間も無く迎える2周年も、店主は万全の体制で、味のブラッシュアップ、進化に取り組んでいます。
オープンして2年、最近のテーマは、白湯&清湯の2本ドリのスープを営業時間中は切らさないように日々努力しているそうです。
店主も都内を中心に食べ歩きをした時に、白湯&清湯の2本立てのお店で、たまたまどちらかが売り切れの時に、残念な思いをすることがあるそうで、
朱雀のお客さんにはそんな思いをさせないように、仕込みの量を調整しながら、ほぼ100%近く売り切れはないそうです。
さて店主がこだわって創作した「濃厚海老そば(990円)」。
11月8、9、10日の3日間、夜の部のみの提供でしたが、かなり好評だったそうです。
私もツイッターを見て、10日の金曜日の最終日に訪麺。
この日はツイッターを見た方限定で、自家製ラー油の辛麺仕様もあり、私は両方味わいたかったので、ラー油を別皿でお願いしました。
最近女性を中心に流行のパクチーも配した一杯。
濃厚でパンチのある海老風味に、ブラックペッパーの香りもなかなか。
これは想像を超える濃度の海老鶏白湯でした。
パクチーがまた面白い脇役で、さらに自家製のまろやかなラー油も効果的な味変。
朱雀の2周年のリニューアルもまた楽しみです。
また訪麺します!