日本を代表する俳優の三國蓮太郎さんが、家族に見守られながら90年間の生涯を閉じました。
私生活では3度の離婚、そして4度の結婚をされてハリウッドスター並みのご活躍。
三度目の結婚でできた子供で俳優、佐藤浩市さんとの親子の確執もありましたが、『死に顔、三國蓮太郎の威厳あった』と子供に言わせるあたり、最後まで名優でした。
スティーブンスピルバーグ監督の映画、「プライベートライアン」を観た時も感じましたが、人生、最後に自分の人生を振り返った時に愛する家族がいてくれた、それが人生の最大の価値だと私は思います。
私も寿命が来たら、家族に見守られて死にたいですね。。