2011年4月29日(金・祝)のAM11時30分にOPENしたお店です。
南八幡郵便局の向かいにあります~
店名はとんめんではなくて、「ぶためん」とお読みするそうです。
小笠原塩ラーメン海皇時代からの券売機、メニューがぎっしりですね。
品数豊富で楽しいです。
オープン記念と言う事で、温泉玉子が無料サービス。
夜は一応終電がある午前2時ごろまでは営業しているとの事。
飲んで、また締めに本八幡で飲んで、締めのラーメン、たまりません(笑)
補足)但し、スープ切れで終了。
店内は、kenken時代の装飾がそのまま活かされた感じです。
この日はオープン最初の土曜日と言う事もありまして、厨房に店長と、もう一人。
ホールには男性1名と、女性1名のアルバイト。
そして店頭には熟年の呼び込みの方がおられました。
計5名のラインナップ。
私が伺った時は、オペレーションがバタバタしておりまして、オーダーがきちんと厨房に通っておりませんでした。
でもこれはじきに解消されるものですから、最初は「我慢」ですね!?W
そうそう驚いたのが、店内に入るとすぐ左側にテーブル席が出来た事。
ちょっと無理やりな感じもしますが、家族連れには重宝しそうです。 あと奥にもテーブル席が海皇時代からあります。
700円の豚めんを注文。
温玉は無料サービスです。
九州スタイルの豚骨スープなので、麺の持ち上げを考えて、低加水の細麺と思いきや、
まるで札幌ラーメンみたいな太さの多加水麺。 これもある意味、意外でビックリ!
豚骨のスープを中華鍋で野菜と一緒に煮て、茹でた麺を入れたドンブリに合わせる「札幌流」のラーメン作り。
専用の圧力窯で炊いたスープは、乳化していてクリーミー。
上品な味わいです。
「大和煮」風な豚の軟骨肉。
ラーメン屋さんで豚の軟骨肉といえば、今は亡き市川&本八幡の「〇超」が私には思い出深いのですが、
確かに豚めんの軟骨肉も美味しいけど、これはこれで豚骨スープとは別で、チャーシュー丼か何かで頂きたいような~
豚骨スープはクリーミーで美味しいから。。
そんなファースト・インプレッションでした。
住宅街にあるラーメン屋さんなので、自転車で食べに来られる方も多いと思いますが、ベビーカーやお年を召した方も通る歩道なので、
くれぐれも近隣住民の皆さんへご迷惑のないような自転車の止め方も、ぜひお願いしたいです。
宜しくお願いします。