【閉店】文豪の永井荷風も愛した京成八幡駅前の「大黒家」が昨年の6月に閉店、その訳は?
昔からある京成八幡駅前の大黒家。
ロッキーも八幡小の出身なので、良く知っています。
文豪の永井荷風先生も愛された老舗中の老舗。
永井荷風セットがあり、カツ丼に確か、日本酒もセットで販売。
ロッキーはここの天丼のファンでした。
こういった老舗の閉店の背景には後継者不足が挙げられます。
あと聞くところによると、閉店の3ヶ月ほど前の3月に、食中毒を出して、3日間ほど営業停止処分になったとか。
それから、暖簾がかかることがなく、休業からの完全閉店。
もう残念でなりませんが、仕方がありませんね。
月梅、に次いでショックです。
市進予備校グループ店に。
大黒家という屋号が残ってるのが、唯一の救いかも。
残念。
閉店は前から知っておりましたが、平成の終わりに記事にしてみました。