富士山と双璧の筑波山、豊かな自然の中で製麺されたラーメンを松屋製麺所にて頂きます‼️

火曜日の朝、おはようございます。今朝紹介するのは、西の富士山、東の筑波山、富士山と双璧をなす、万葉集に詠まれた霊山、男体山と女体山からなる、筑波山。その豊かな自然の山の麓にある、松屋製麺所です。松屋製麺所の創業は2015年8月。店主の川村さんは、土浦市のご出身。店舗は、もともと大正時代から続く土産物店「松屋」を職人の技術でリノベーションしたもの。梁や土壁といった昔からの伝統を今に伝えています。店頭に立つと、製麺所と、らーめんの２つの暖簾。朝早くから、ロール式ではなくて、手間のかかるプレス式で、地元の地粉「ユメシホウ」をメインに、国産小麦１００％で、水と塩とかん水だけで、しっかりと製麺。コシの強い、もちもち、ツルツルの多加水麺を作り出しています。そしてお店の右側には、試食コーナーがあり、店主自ら厨房に立ち、朝早くからお昼頃まで、来店客にラーメンや、チャーシューメンを提供しています。ロッキーもこだわりの多加水麺で出来たチャーシューメン（８００円）を試食。化学調味料を使用しない、しっかりとした魚出汁のスープに、ツルツル、もちもちした縮れ麺がまたとっても旨いです。両隣のお客さんたちも、食べながら、美味い‼️唸っておりました。チャーシューも脂身のない、さっぱりとしたもので、思わずスープまで汁完。これは家族にも食べさせたいと思い、お土産の麺も購入。筑波山の麓に、とっても良い製麺所がありました。大自然の中で食べるラーメンは最高のご馳走、また来ます！ごちそうさまでした。