
東千葉の新鋭、「濃麺 海月」の煮干濃麺HV、限定50杯です。
昨日のサンデーは、秋刀魚煮干と九十九里青口を半々で大量に投入。
マグマの如く限界まで煮込まれたもの。
エグミはなく、強烈なパンチの魚出汁が効いていました。
固めに茹でられた村上朝日製麺との相性もバッチリ!
店主の北村さんは、京成大久保の「まるは(橋本店主)」で店長を任されて来た方。
ルナシーが大好きな北村さんは、屋号に海月(くらげ)を使用。
ほんの数が月前まではインディーズの無名の若者が今や、幕張メッセ単独ライブ開催への、メジャーへの階段を一歩ずつ着実に昇り始めています。
この春、千葉県の要注目店です!
外待ち16名。
おっと実は券売機で食券を購入してから並ぶスタイルになりました。
後から来た人の方が、食券を持っていて、買い直して後続へ。
失敗!
皆さんも気をつけて。
コンパクトな券売機。
1万円札はくずれないので、千円札か、コインがベター。
和え玉も魅力的。
煮干濃麺HVの説明。
そして並ぶべし。
通りを挟んで向かい側には、並木商事もございます。
なんか並び具合は、すでに完全に海月の方が多いかも。
並木商事も凌駕?!
しばらく待って、私の番になり、北村店主にご挨拶してシットダウン。
おおおおおおお~HVとご対麺!
固めに茹でられた麺との相性も抜群。
豚と鶏のチャーシューがまた旨味たっぷりで素晴らしい。
濃い、濃い、濃い!!!
味玉も良い塩梅。
蓮食のため、汁完はしませんでしたが、汁完しそうな勢い。
かなり美味い!
ご馳走様でした。
さて東千葉駅から次の駅へ移動。
え?
別に終電ではございません。
東千葉に止まる各駅電車は1時間に約2本。
千葉駅のお隣ですが、とても寂しい駅でもあります。
でもそれも味があって良いかも。
つづく。。