久しぶりにあのがっつりな二郎が食べたくて、京成大久保のラーメン二郎に並びました。
学生街にあるラーメン二郎。
そこには店主さんと学生のお客さん達との微笑ましい交流の記念写真が店内に大切に飾られています。
大学を卒業した学生さんが久しぶりにカウンターに腰掛けました。
店主「どうしたの?」
元学生「実はようやく就職先が決まって、たまたま東京に来たので、京成大久保に報告に来ました。」
ラーメンを作りながら、ニコニコしている店主。
店主「じゃあ、お祝いしないとな!」
ラーメン二郎というと接客はネガティヴなイメージが付きまといますが、久保二郎はとても腰の低い店主。
ここで頂く二郎は格別ですね!
二郎初心者のあなたへ。
京成大久保の二郎は、
まず店外に並んで、お客さんが入れ替わり、店内の並びにジョインする時に券売機で
メニューを選んで、食券を購入。
まずは小ラーメンからスタート。
小と言っても、普通のお店の大盛りぐらいのレベルです。
自分の番になったら、セルフサービスのお冷をコップに注いでカウンター席へ。
食券をカウンターの上に置きます。
店主は食券の色で麺を茹で始めるので、場合によっては並んでいる時に、食券を見せるように言われる場合もあり。
さて、
盛り付けで、「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
ここで、
ニンニク!とコールしたり、さらに
野菜とコールすると、野菜がてんこ盛りで盛り付けされてでてきます。
はじめは、「ニンニクを少し」ぐらいからスタートすると美味しく頂けるかも。
では美味しい二郎をぜひご堪能下さいませ。