「市川の恵み味噌らーめん＠本八幡の魂麺」（ラーメンイベント告知）

１０月２５日の土曜日、市川市立大和田小学校（市川市文化会館の隣り）の校庭で、第３回健康都市連合国際大会の市川市開催を記念して、「梨を使った新商品の発表会」、商店会による模擬店、フリーマーケット、国際交流会のインターナショナルデー、まごころサービス運動「大抽選会」などのイベントが同時に行なわれます。

その大和田小学校のイベント会場にて、市川のラーメン魔術師こと、本八幡の魂麺の店主＝山西一成さん創作の「市川の恵み味噌らーめん（ハーフサイズ、１杯４００円、３００杯限定）」を午前１０時から販売します。

＊ラーメンのポイントは、「地産地消」を意識して、市川でとれた海苔やあさり、市川の取れたて新鮮野菜、そして市川の行徳味噌（丸京味噌）に市川産のブランド梨（擦ったもの）を味噌に加えた、市川発のオリジナル梨系・味噌ラーメンです。

イベント自体は午後３時過ぎまで行なわれますが、限定のハーフサイズラーメンは早めに売り切れるかもしれません。

ですのでお早めに～



解説

今回使用される市川市行徳の「丸京味噌」について：

「丸京味噌」は、明治１７年に関口忠造さんが、味噌醸造業を開業しました。
その後２代目喜太郎、３代目忠一郎、そして現代の４代目関口秀一さんに引き継がれいます。
昭和１８年には宮内庁ヘ製品献納も行われ、天皇家の方々には、度々の献上御喜納により親しみを持たれています。
その他、強化みその功労者として千葉県知事よりの表彰、品質優良に関しては、各省庁より多数受賞、特に安全衛生管理優秀に関しては、労働基準監督所より表彰を受けています。