オール市川バルズ 3デイズ~11月28、29、30日の開催。
我が家も11月29日の中日、ハナキンナイトの参戦。
まずは地元、本八幡の「魂麺」から。
創作ラーメンの魔術師、山西さんのお店です。
まあここもメニューが濃いですね。
どれも美味しいメニューばかりです。
仕掛け人獅々田さんプロデュースの今回のイベント。
バルズが3日間で、12月1日のキッチンスタジアムで完結します。
カクテル、モヒートで乾杯!
未成年者はコーラです(笑)
まず焼きアゴ(飛び魚)だしのラーメンが登場。
店主の故郷、九州、長崎産。
毎年この時期になると、焼きアゴのラーメンをリリースしますが、これは食べられて幸せになれる一杯。
中細ストレートの低加水麺と、焼きアゴの共演がいいね!
続いて、店主渾身の一杯。
「ニボ味噌魂麺」
これはさっきの一杯とは全く方向性の異なる一杯。
煮干しマー油、煮干しボールという全く聞きなれないワードに、私も目を白黒。
「細麺で食べさせる味噌ラーメン」という、常識を覆すような一杯です。
ゆずも効いています。
味噌と煮干しと、細麺のバランス感覚がサイコーに素晴らしい一杯でした。
あ、3人でシェアしてます!
最後に真打ち登場。
これは太麺で食べさせる「市川ねぎそば」。
なので見た目はあっさりかと思いきや、とってもこってり。
山西店主の修業先の「13湯麺@松戸市」のメニューをモチーフに改良を加えたものです。
創作ラーメン三連発にはとっても驚きましたが、
いろんなイベントを経験して、いろんな刺激を受けて、
今や、ラーメン界の魔術師として、脂がのっていますね。
来年は魂麺が創業10周年のメモリアル、それに相応しい限定メニューでした。
さてつぎ!(笑)