ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き

CHIBA RAMEN MUSEUM(facebook公開グループ)管理人ロッキー大活躍⭐︎28百万ヒッツ超の人気ブログ

【祝☆創業12周年】「魂麺@本八幡」創作ラーメンの魔術師が手がける12年間の集大成な塩&醤油の鶏そば

2016-08-02 | ラーメンレポ(市川市ー本八幡駅周辺地域)

魂麺12周年、おめでとうございます‼️

店主の山西さんとの出会いは、松戸五香の松井師匠の「13湯麺」のお弟子さん時代。

松井さんの弟子で、イケメンでセンス抜群の若者が居る、千葉県内のラーメン店主さんから聞いて、見に行きました。

生まれ持ったセンス、厨房での立ち振る舞いの良さ、なるほどと感じました。

今から12年前の7月、地元、本八幡に13湯麺の支店が出来る、とても嬉しい知らせでした。

松井師匠も本八幡に来て、新しい店長もいて、「魂麺まつい」という店名で順風満帆の船出に思えました。

でもオープン当初はあっさりした湯麺とぶっかけで、背脂チャッチャ系の「なりたけ」、元フレンチシェフの「菜」の二枚看板に大きく水をあけられました。

お店の前を通るとガラガラ。

不安が過ぎりました。

そんな「魂麺まつい」のピンチを救ったのが、松井さんから新しい店長に抜てきされた山西さんでした。

山西さんはまずメニューの改革から。

本八幡は若い層が多く、あっさり系よりも、こってりしたラーメンが好まれる、その着眼点から、鶏白湯に魚介をブレンドした「太魂」をフィーチャー。

太魂は本八幡の若い層にバカウケ。

瞬く間に人気ラーメン店に昇格。
名声とともに店長から、店主へ。
店名も、「魂麺」へ。

日本全国、色んな所に食べ歩きながら、数々の創作ラーメンをフィーチャー、

その数は累計で、700種類を軽く越えています。
その半分以上は食わされていますw

千葉のラーメン魔術師や、せんせーの称号も。

これからも本八幡で輝き続けてもらいたいですね。
今日いただいた限定も、塩も醤油も素晴らしく美味しかったです。
自家製麺はやらないと言っていた時代が懐かしい。

*2007年10月1日、店名が「魂麺まつい」から、「魂麺」に変わりました。

*高知県須崎市のご当地らーめん「鍋焼きらーめん」は2007年1月に初登場。以来、冬の風物詩に。



















この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東海道新幹線は名古屋地区の... | トップ | 8月2日(火)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

ラーメンレポ(市川市ー本八幡駅周辺地域)」カテゴリの最新記事