
【らぁ麺 とうひち@京都・北大路】【ミシュラン・ビブグルマン選出】国宝級の看板メニュー鶏醤油らぁめんと、九十九里産の煮干し使用の煮干魚介らぁ麺をダブル完食なう☆
2015年にオープンした「生揚げ醤油」を使ったこだわりのラーメン店「らぁ麺 とうひち」。
すでに関西で大変有名なラーメン店で、毎日行列が凄いそうです。ミシュラン・ビブグルマンにも選出。
さて今回は日本全国御朱印ロードツアー京都編、京都市内の世界遺産の寺院や、神社を自転車で回りながら、その合間での麺活。
前回の京都ラーメンツアーでは、一乗寺の極鶏、天下一品総本店、ラーメン拳などを訪問。
今回は、午前中に新福菜館を訪問して、夜は未食の「とうひち」と決めておりました。
京都駅から地下鉄で、北大路へ。
そこからはお得意のカーシェアで、4キロほどの「らぁ麺 とうひち」へ。
予め専用の駐車場が7台分あることなどは、ツイッターでチェック済み。
夜の京都市北区。
閑静な住宅街を走り、ある一角だけが賑やか。
ここがらぁ麺とうひち。
そしてそこから100メートルぐらい走ると、「南箱ノ井ガレージ」ここの北側1、3、4、5、南側5、9、10番の合計7台分がその駐車場。
で。またその隣にコインパーキングがありまして、今回はコインパーキングに止めました(300円かかりました)
そして行列に参戦、美味しい匂いがダクトから漂い、もうメロメロw
午後7時40分に着いて、ちゃく丼は午後8時20分。
これだけの人気店で40分で食べれるのは奇跡かも!
おそらく昼間は観光客中心で、夜は地元客中心でしょうか。
さてとうひちのメニューは、看板の鶏醤油らぁ麺、鶏醤油つけそば、鶏油まぜそば、鶏白湯らぁ麺(限定各15食)。
そして煮干魚介らぁ麺(限定各15食)、あとお子様らぁ麺もあります。
サイドの唐揚げ(4個で500円)も美味しそうです。あとトッピングの自家製ワンタン(3個で200円)も捨てがたいですね。
色々と迷いましたが、某女史より、2種類のラーメンを食べよ!とのFB投稿があり、鶏白湯狙いでしたが残念ながらソールドアウト、なので、
看板の「鶏醤油らぁ麺」に、九十九里産の煮干を使った「煮干魚介らぁ麺」を注文。
スープは、京都の丹波黒鶏と鹿児島の黒薩摩鶏のガラ、さらに秋田の比内地鶏の丸鶏を合わせた力強いスープ。
そこに、生揚醤油3種類と生醤油7種類をブレンドした、自家火入れ、塾生のカエシ。
自家製麺は、北海道産のキタホナミ、春よ恋、石臼挽きの小麦粉、全粒粉、焙煎胚芽など計8種類の国産小麦を使用した平打ち細麺ストレート。
スープも麺も、力強くて、この鶏醤油らぁ麺はグイグイと食べることが出来ます。
対する九十九里産の煮干を使った、煮干し魚介らぁ麺は、千葉のにボラーでも安心して味わえる一杯。
片口鰯煮干、平子煮干、サンマなど計4種類の煮干しを一晩水出しで、じっくりと炊き上げたいっぱいで、身体の底から
じんわりと来る旨味の宝庫がたまりません!
鶏醤油らぁ麺はパンチが効いていて、煮干魚介らぁ麺はじんわりと来るタイプ。
どちらもロッキーのタイプ。
ここも再訪問が楽しみですね、次回は家族や、友人を連れて訪問して見たいです。
ごちそうさまでした!
カーシェア。
駐車場に到着。
こんな位置関係です。
店外と店内にも数名待ちます。
オーガニック、大切なテーマですね!
鶏醤油らぁ麺・鶏と豚のチャーシューがまたうまい!
三つ葉がアクセント。
こちらは煮干し魚介らぁ麺。
玉ねぎや、岩のりが入ります。
麺がまた力強いですね!
柔らかい煮干しスープ。
このどんぶりのロゴの感じも変えてて、凄い!
姉妹店もありますね。
券売機周辺。
店内はカウンター席にテーブル席。