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水曜日の朝、おはようございます。
今朝ご紹介するラーメンは、小岩の麺屋清水の温つけ麺(あつもり)のワンタントッピングです。創業は2011年6月19日。
店主の清水さんは、永福町と東池袋の2つの大勝軒で修業された小林店主の「津田沼必勝軒」の出身。
必勝軒出身者を紹介しますと、まず長男が「つけ麺 目黒屋@馬込沢(3年半)」、次男が「つけ麺石ばし@蘇我(3年)」、三男が「麺屋清水@小岩(5年)」、四男が「麺屋 侍@おゆみ野(3年)」、五男が「自家製熟製麺 吉岡@目白(4年)」。
そうそうたる面々、麺々が「津田沼必勝軒」で修業した、公認の独立者です。
つけ麺の「あつもり」とは、基本は麺を茹でて水で締めた麺を再度熱湯にくぐらせて、麺を温かくして提供するスタイルですが、麺屋清水では、そこに昆布、鯖節、カツオ節、宗田節、などで取った温かい出汁を張った器にあつもりの麺を泳がせて提供する、まさに「釜揚げうどん」のようなスタイルです。
最後まで熱々の麺とつけ汁もさることながら、この出汁がそのままスープ割りになってしまうのがナイスなアイディア。
レギュラーのつけ汁は、鶏豚スープと、魚介系スープの2種類。麺量は並で260グラム、小盛は150グラム。もっちりした太麺は、食べ応え抜群。大きなワンタンの自家製皮の肉ワンタンもマンゾクの味わい。
ご馳走様でした☆
住所:江戸川区西小岩4-1-5
営業時間:11:30から14:30、18:30から23:00、
日曜日は11:30から15:00
定休日:月曜日
注釈)今週発売の週刊誌「アサヒ芸能」に麺屋清水が紹介されています。
小岩駅北口。