
【千葉ラーメン新店】「麺処しろ@市川駅南口」2回目の訪問で、看板の濃厚ラーメンを注文!かなりの完成度!
2018年2月16日(金)にグランドオープンした、JR市川駅南口の駅前ツイン高層マンションの小岩寄りのすぐ隣に出来た「麺処しろ」
こちらは環七一之江の「ラーメン二郎」と、船橋を拠点とした「まるは」グループの出身店主さんのお店。
ある意味、千葉ラーメン界の「サラブレッド」。
ただ心配していた「人手不足」がもろ直撃、平日はすでにワンオペのようです。
2月24日のサタデーは、女性ではなくて、男性のアシスタントがいました。
ピークを外しましたが、カウンター10席は満席で、店頭には待ちのお客さん。
ロッキーも最後尾に接続。
でも回転は良さそう。
20分ほどで店内へ。
田代さんにご挨拶。
この日は看板の濃厚煮干し豚骨ラーメンを注文。
三河屋製麺の低加水の細麺に、濃厚な煮干しと豚骨のスープが好相性。
煮干しはエグミのない、すっきりとした味わいで、豚骨の旨味もしっかりと効いていて、動物系と魚介系のバランスが良いスープ。
完成度が素晴らしいです。
後味も爽やか。
なるほど、これだから店主イチオシの看板メニューなのですね。
確かに、好みの問題かもしれませんが、つけ麺よりも、ラーメンの方が完成度が高いかも。
店主の狙いが良く分かりました。つけ麺の方がまだ微修正が必要かも。
明日の月曜日(2月26日)は、定休日ですが、先週の金曜日の早仕舞いの穴埋めで臨時営業するそうですよ。
並ばずに食べられるチャンスかも。