1年生最初の夏休みも無事終わり、9月から2学期で小学校に元気よく通ってるタッキー。
でもひとつ大きな問題が。
誰に似たのか(俺か~w)、学校の自分の机の中の整理整頓や、自宅の自分の部屋の整理整頓が出来ていません。
その事は最近、カミサンからもよ~く注意されています。よく家で怒鳴られています。
それで1学期の時は、放課後通ってる公文でも「大変よく出来ました賞」を国語と算数でゲットしていたタッキー。
ですが、この頃、その賞状をもらえていません。
不思議に思ったカミサンは公文のかばんの中身をチェック。すると公文の先生から、もっと国語の字を丁寧に書くようにといった注意書きがありました。なんとそのお陰で宿題の枚数も減らされておりました。そうなんですね、「大変よく出来てない罰」だったのです。
ばれてしまったタッキーは、ばつが悪そうでした。
それを知った私とカミサンは、タッキーと宿題のお付き合い。
先週の土曜の夜、私とカミサンが交代でタッキーの宿題の指導をしました。
でもですね、びっくりしたのは国語の書き順。昔と今では書き順が違うのがあるんですね。「だから公文の先生が国語は親が見なくて良いと言ってたんだ~」って、カミサンもビックリ。これは親も現代式の書き順をマスターすべし!ですね。
何度も「丁寧に書きなさい!」と注意してはタッキーは書いた文字を消しゴムで消して、そうして行く内にプリントの紙が破けてしまいました。
でもなかなか丁寧に書けません。私も字は汚い方なので、タッキーを注意しながら心の中で自分も「反省」。
私もこっそりNEW書き順をチェックしながら、「こう書くんだよ」と、指導していました。
するとだんだんタッキーも飽きて来たのか、あくびを連発。
私の注意も、右耳から左耳へスルーです。
これには私も堪忍袋の緒が切れました。
「タッキー、自分の為じゃないか。もっと真面目にやりなさい!」って、平手でタッキーの左ホッペを1発パチンと叩きました。
そして「お父さんはタッキーが憎くて叩いたんじゃないぞ。タッキーにしっかりしてもらいたいから叩いたんだ。判っているな」と諭しました。
タッキーは半ベソかきながら、頷いていました。
全ての宿題が終わる頃には午後11時を回っていました。タッキーはベッドに入るや否やすぐ夢の世界へ。
公文に行かせているからと、半ばタッキーの勉強の事はまかせっきりだった自分。
私は自分の親としての「未熟さ」に反省しました。
そして夢の世界にいるタッキーの左のホッペをさすりながら、痛かっただろ、ごめんな~と言いました。
でもひとつ大きな問題が。
誰に似たのか(俺か~w)、学校の自分の机の中の整理整頓や、自宅の自分の部屋の整理整頓が出来ていません。
その事は最近、カミサンからもよ~く注意されています。よく家で怒鳴られています。
それで1学期の時は、放課後通ってる公文でも「大変よく出来ました賞」を国語と算数でゲットしていたタッキー。
ですが、この頃、その賞状をもらえていません。
不思議に思ったカミサンは公文のかばんの中身をチェック。すると公文の先生から、もっと国語の字を丁寧に書くようにといった注意書きがありました。なんとそのお陰で宿題の枚数も減らされておりました。そうなんですね、「大変よく出来てない罰」だったのです。
ばれてしまったタッキーは、ばつが悪そうでした。
それを知った私とカミサンは、タッキーと宿題のお付き合い。
先週の土曜の夜、私とカミサンが交代でタッキーの宿題の指導をしました。
でもですね、びっくりしたのは国語の書き順。昔と今では書き順が違うのがあるんですね。「だから公文の先生が国語は親が見なくて良いと言ってたんだ~」って、カミサンもビックリ。これは親も現代式の書き順をマスターすべし!ですね。
何度も「丁寧に書きなさい!」と注意してはタッキーは書いた文字を消しゴムで消して、そうして行く内にプリントの紙が破けてしまいました。
でもなかなか丁寧に書けません。私も字は汚い方なので、タッキーを注意しながら心の中で自分も「反省」。
私もこっそりNEW書き順をチェックしながら、「こう書くんだよ」と、指導していました。
するとだんだんタッキーも飽きて来たのか、あくびを連発。
私の注意も、右耳から左耳へスルーです。
これには私も堪忍袋の緒が切れました。
「タッキー、自分の為じゃないか。もっと真面目にやりなさい!」って、平手でタッキーの左ホッペを1発パチンと叩きました。
そして「お父さんはタッキーが憎くて叩いたんじゃないぞ。タッキーにしっかりしてもらいたいから叩いたんだ。判っているな」と諭しました。
タッキーは半ベソかきながら、頷いていました。
全ての宿題が終わる頃には午後11時を回っていました。タッキーはベッドに入るや否やすぐ夢の世界へ。
公文に行かせているからと、半ばタッキーの勉強の事はまかせっきりだった自分。
私は自分の親としての「未熟さ」に反省しました。
そして夢の世界にいるタッキーの左のホッペをさすりながら、痛かっただろ、ごめんな~と言いました。