東京の感染状況は、感染爆発の一歩手前ですね。自覚のない若者が多い。市民も桜を見に出歩いている。あれでは感染するなと思っていたら、やはりでした。
人が多いだけでリスクが地方の数十倍というのをわかってらっしゃらない。
こちらの被災地にも都市部から沢山の人がいらっしてくださる。ありがたいですが、その多さにビックリ。
こちらは、観光客が来る商店街と、ホテル、役場が感染源となりうる危険があります。その感染予防対策を見に出かけました。
各店舗ごとにはやっていますが、商店街の団体として、観光客の車を止めて熱を測るなどは全くしていない。これでは、どこから感染するかわからないリスクがある。
役場の危機管理意識が緩い。早速電話して対策を練るように話さなければ。小さな町ですから、1名でも出れば死活問題なのです。
食料店の大型スーパーも1件しかない。そこがコロナが騒がれ始めた時に何の対応もしていなかった。すぐ店長と議員に電話して感染予防を訴えた。早速動き、消毒薬を置いたりマスクを店員がしてくれた。
図書館も同じ。しかし、地方ですから、お年寄りはニュースを見ない。消毒せず図書館に入るし、店にも消毒せず入る。年寄りだけでなく、主婦でも感染の怖さわからない人達はいる。もう一歩積極的な行動しないと街を守れない。
ゆえに地方としては首都封鎖をお願いしたい。
震災の時、福島県民が放射能ばい菌といじめられたことが思い起こされる。一番は江戸時代のように関所設けて各県封鎖がいいのでしょうが。
物流だけ流し、あとはすべて止める。数か月の我慢で済むのですから。いまは我慢のしどころ。 南海トラフトの津波ですべて流されたと思えば、なんてことなさいだよ。 過激な私ですが、津波で流されてますから言えることです。 離れて食べてはいるけれども。この台をアルコール消毒してないと思いますよ。客が自分でアルコール消毒せよとか。接待の基本がなっていない。なんという緩さ。怒りさえ起きる。震災のこと忘れたのか。
自覚持ってほしいですよね。東北も今が厳しく対策すべき時に来ています。都市部のようになったら、医療崩壊ですね。もともと病院少ないし、感染病床自体何床あるのでしょう。