ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

残念な電波時計

2019年08月28日 19時33分46秒 | 日記

 ヨットの船検が8月24日で切れた。3か月の猶予があるので慌てることはない。
 3年前に定期検査を受けてから、エンジンのアイドリングは毎月欠かさないが、船は1度として動かしていない。法定備品の更新と検査手数料を合わせると3万円ほどになるが、さて向こう3年間動かすことがあるだろうか。思案のしどころだ。
 
 壁掛けの電波時計が故障した。別の電波時計は受信できているのに、九州向きの窓辺に持ってきても受信できない。受信できないときは手動で合わせて動いてくれれば問題ないのだが、どういうわけかそれもできない。1時間進めるのにボタンを1分間押さなければならず、戻すボタンはない。最悪12分間押し続ける羽目になる。5分ほどかかって合わせたが、動かない。いつ、どんな経緯でこんな物を買ってしまったのか。ちなみに、時計と言えばS社である。
 C社の電波に依存しない時計を買った。

 水槽ではカウデルニーが、まるで海月のように漂っている。
 しばらくエサをやっていないカニが、催促するように隠れ家のドアを外した。

 ペットボトル(右)を切り抜いて作ったカエシは堅すぎるようなので、クリアホルダー(左)で作ってみた。

 柔らかさは丁度いいように思うが、長さの具合が分からない。

 自分がエビ・カニだったら、このボトルネックをくぐる勇気はない。